8月 052015
 

もうすぐしろたんの誕生日なので、アルミ板でしろたんクッキー型3種つくってみました。

しろたん好きなら、この形を見ただけで、しろたんの顔が浮かんでくる…はず?

オリジナルしろたんクッキー型3種

オリジナルしろたんクッキー型3種

 

2月 052015
 

市販のミルクココアホットケーキミックス1袋で、厚焼きチョコホットケーキと薄焼きチョコパンケーキの2種類作ってみました。まずは厚焼き。

くまくまミルクココアホットケーキ。チョコチップ入り。

くまくまミルクココアホットケーキ。チョコチップ入り。

薄焼きも同じくま型を使って焼いてみました。

ボクたちのチョコパンケーキだよーん

ボクたちのチョコパンケーキだよーん

くま型は0.2ミリのアルミ板を曲げて圧接して作りました。
横12センチ、縦8センチ、高さは4.5センチです。

自作のくまパンケーキ用焼き型

自作のくまパンケーキ用焼き型

今回使ったのは、ずーっと気になっていた「森永ミルクココアホットケーキミックス チョコチップ入り」。
あちこちのスーパーマーケットに立ち寄ってはホットケーキミックスのコーナーを探していたけれど、期間限定品なのか見つけられず、ネットでも販売していないという幻の製品だとあきらめかけていました。

ところが先日、JR稲毛海岸駅最寄りのイオンでついに見つけました!
膨らみやすくてうまく焼けました。ホットケーキミックスを使うとこんなにも簡単だとは。

森永ミルクココアホットケーキミックス チョコチップ入り

森永ミルクココアホットケーキミックス チョコチップ入り

ふっくらしている割には食感はサックリ軽いので、ぱくぱく食べちゃいます。
個人的には自作の「ミルクココアチョコチップパンケーキ」の方が好みかな(笑)。
とはいえ、このホットケーキミックスの軽さはマネができません。

<材料> 厚焼き2枚+薄焼き2枚分

  • 森永ミルクココアホットケーキミックス チョコチップ入り…一袋
  • 卵…M1個
  • 牛乳…100ml
  • バター・練乳・粉砂糖…お好みで

<作り方>

厚焼き

  1. くま型の内側に薄くバターを塗り、粉を振ってはたいて冷蔵庫で冷やしておきます。
  2. 卵と牛乳をボウルに入れて混ぜてから、ホットケーキミックスを入れて軽く混ぜます。
  3. フライパンを熱して薄く油を引き、くま型をおいて高さ30センチのところから生地を流しい入れ、ふたをします。
  4. もう一つのフライパンも熱して油をひいておき、生地にプツプツ穴が空き始めたらフライパンをかぶせてひっくり返し、ふたをして1〜2分焼きます。
  5. 型から外して皿に移します。

薄焼き

  1. 同じくま型を使います。型に薄く油を塗って、熱したフライパンに型をおいて、型の隅々に生地が行き渡る程度に薄く流し、ふたをします。
  2. プツプツ穴が空いてきたら型から外し、ひっくり返してふたをして30秒ほど焼きます。
  3. 皿に移して粉砂糖を振り、バターとチョコチップをトッピングします。
9月 112014
 

特にクッキーが大好物というわけでもなく、クッキー作りもそんなに好きでも得意でもなかったのですが、手作りクッキーは手土産には最適なので、ことあるごとにオリジナルのクッキー型が増えていきました。

自作のクッキー型ラインナップ

自作のクッキー型ラインナップ

最初に作ったのは、ありそうでいてなかなか無いハート型の大きなセルクルです。ここには1つしかありませんが、同じ形が6個あります。

FabCafeさんに3Dキャラクターアプリの講師で伺った時に、3Dプリンターで私がデザインしたくまのクッキー型を作ってもらったときは嬉しかったですね〜。

その後、年賀状の干支のウマとか、会う友達との共通の話題になりそうな素材などに加えて、さらに細かくくり抜くための円形や楕円形のバリエーションが増えていきました。既成の円形でもなかなかちょうどいいサイズのものを求めるのは難しいので、それなら自分で作っちゃえと。

かっぱ橋で売り切れていたのが悔しくて自作しちゃったというドングリ型もあります。

これらは0.2ミリの厚さのアルミ板を金属ハサミで幅28ミリの短冊状にカットしたものを、ラジオペンチで曲げて作っています。接合部分は折り曲げて握力での圧接のみです。
それでも丁寧に扱えば結構丈夫で、形崩れもほとんどありません。
とにかく安価で、思い立ったときに欲しい形が作れるのが嬉しいです。

昔、歯科技工士の専門学校で義歯のクラスプ曲げを習得しましたが、実はこの課目が一番苦手でした。精密さを求められるのでなおさらです。

クラスプは基本的に鉗子の二刀流はNGだったので、アルミ板もラジオペンチ1本と指で曲げています。でもアルミ板キズキズですが…。

とはいえゆるい形で全然OKだし、気楽に作れることで、今ではこの作業がとても楽しいです。

8月 132014
 

レモンを絞ったあとの皮やアーモンドミルクの絞りかすで作ったレモンクッキー。ヘタの部分はカボチャの種。
クッキー型はアルミ板を曲げて作りました〜。

オリジナルクッキー型で作ったレモンクッキー

オリジナルクッキー型で作ったレモンクッキー

でもレモンというよりヒラメみたいだ…。
<材料>

  • バター…40g
  • 塩…ふたつまみ
  • 細粒グラニュー糖…25g
  • 卵…13g
  • アーモンドプードル…20g
  • 薄力粉…80g
  • レモンの皮をすりおろしたものと絞り汁…1/4個分
  • WiltonのアイシングカラーLemon Yellow…爪楊枝でふたすくい
  • カボチャの種…個数分

<作り方>

  1. ボウルでバターをクリーム状に練り、塩と砂糖を加えてサッと混ぜます。
  2. 卵を少しずつ加えながら軽く混ぜ合わせます。アイシングカラーも加えます。
  3. アーモンドプードルと薄力粉を別のボウルに入れ泡立て器でふんわり混ぜ合わせます。
  4. 粉類を2にバサッといれ、ヘラで切るように粉気がなくなるまで混ぜたら、押し重ねるようにたたんでまとめてラップに包み、しばらく冷蔵庫で冷やします。
  5. ラップで挟んで麺棒でのばし、型抜きをして天板に並べます。
  6. カボチャの種を静かに押し込んで、爪楊枝で穴を開けます。
  7. 180度に余熱して、180度で10分、170度、160度、150度に徐々に下げて10分、合計20分焼きます。
11月 142013
 

先日、新調したラジオペンチ、使いやすい!  やっぱり愛と道具よねぇ…(笑)とはいえ相当苦戦の跡が残ってます(^^;)

アルミ板で新作クッキー型。ミトン付き!

アルミ板で新作クッキー型。ミトン付き!