先月19日に種を植えたクインシーメロン。
最初の1株の雌花の開花から3日たち、実が膨らんできました。受粉は成功したのかな。
その様子をソニー Cyber-shot DSC-HX100Vで撮影しました。
1680万画素のカメラで撮影するのはこれが初めて。
写真をカメラで再生してみて、まあ普通にきれいなので、こんなもんでしょう。まだまだ小さいかわいい実ですから。
ところがパソコンのモニターでこの写真を等倍表示すると、なんだこれは?!
画面いっぱいに、キラキラの毛が密生し、オレンジ色のチューブがうねっている様子が映し出されました。
4608×3456ピクセルの写真は、当たり前ですがモニターの解像度を遙かに超えているため、画面には実の一部分しか表示されていません。しかも写真はWeb用に縮小しているのですが、この鮮明さです。
ここまで大きく映ると、正直気持ちのいい物ではないなぁ…。
残りの2株も、孫づるにいくつもの雌花のつぼみがつきました。