12月 142025

トマト高いし、摘みたてのトマト食べてみたいなぁと、9月14日にポットにタネを植えたミニトマト。

窓辺で3ヶ月、実が赤くなりました。12月のトマトツリーです。

虫が部屋を舞うのだけは絶対嫌だったので観葉植物用の虫がつきにくい土を使って、水耕栽培用の液肥を薄めて水やり。
直径18cmほどのポットでもミニトマト育てられるんだなぁと、日々成長を楽しんできました。
植物育成ポットで1年中葉物野菜を育てていたので(4回繰り返したので4毛作!)、ハイポニカをさらに薄めて1000倍で水やりすれば育てられるかもと気楽に続けました。

9月はまだまだ暑さが続き、とにかく好天に恵まれたため温室効果でぐんぐん育ちました。
日差しが強すぎるためカーテン越しでちょうど良かったです。
途中で土表面にカビがついたことがありましたが、数回消毒をしただけで乗り切れました。
高さを抑えられるように茎を支柱を中心に凧糸で吊るしながら方向を変えつつ窓辺ですくすく、茎が太く実もスズナリ。
流石に12月なので夜は窓辺から下ろしていますが、摘芯もして開花もそろそろ終わりなので、あとは実が熟すのを待つだけです。
スーパーの食料品のハーブ売り場で買ってきたミントも、植え替えてハイポニカで水やりしてたらものすごく良く育ちました。

小さいポットなので頻繁に水やりや必要ですが、水はけが良いため水のやりすぎを防げたのが良かったのかと思います。
一度安価な点滴タイプの水やりキットを試して最初は便利で良かったのですが、すぐに詰まってしまって水が出てこなくなったので、次は品質の良いものを選ぼうと思います。

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