1月 022013
 

はじめての手作りお供え餅です。

GOPANで作ったお供え餅

GOPANで作ったお供え餅

昨年大晦日に、お供え餅を用意していないことに気がつき、ヨーカドーへ行ったものの、あまりの混雑にもういやになって買わずに早々に帰宅。前日届いた北海道産の餅米「はくちょうもち」を使ってGOPANでお餅をついて作ることにしました。

GOPANではものの1時間でおもちができあがります。最後のこねの工程で、フタをあけておき、かために仕上げたので、その後の作業もしやすかったです。

つきたてのおもちを餅取り粉…をきらしていたのでコーンスターチの打ち粉をした台で手早くちぎって丸めて、パン用のシリコーン型に入れて冷ましました。

パン用のシリコーン型

パン用のシリコーン型

型から取りだして重ねてみると、型のひだひだが付いていてなんだかオリジナルっぽくていいかなぁと(笑)。
…で、家にはミカンがないので、お餅だけお供えしました。
台はざるそば用の台、半紙のかわりにコピー用紙。徹底して代用しまくりのお供え餅ですが、既成のものを買って飾るだけよりもずっと印象深いものにはなりました。

<材料>

  • 餅米…3合
  • 水…300ml

<作り方>

  1. 餅米を洗い、ざるにあげて30分水を切ります。
  2. パンケースにうどんこね用の羽を取り付け、餅米と水を入れます。
  3. GOPANにパンケースをセットして、もちコースでスタートします。
  4. 餅ができあがったら、コーンスターチや片栗粉を打ち粉した台に、水を付けたへらで餅を取り出して、手早くちぎって丸め、シリコーン型に入れます。
  5. 冷めたら型から出して重ねて飾ります。