2月 092026
 
ザクザクホロッ

ザクザクでも固くない、ホロっと砕けるような食べやすいビスコッティを作りました。
粉チーズで甘さを抑えたので、スナックとしてもいけます。
美味しくてついつい手が伸びてしまうので食べ過ぎ注意です。
歯が弱くても口の中で解けるので食べやすいです。

チーズはもっと多めでも良いかな。

<材料>

  • 太白ごま油 30g
  • 卵 1個
  • 強力粉 50g
  • 薄力粉 50g
  • ベーキングパウダー 3g
  • アーモンドプードル 20g
  • 粉チーズ 12g
  • グラニュー糖 40g

<作り方>

  1. ボウルに粉類を入れて、ふんわり混ぜておきます。
  2. 別の中ボウルに卵を溶いて、油を加えて混ぜます。
  3. 粉類を加えてシリコンヘラでざっくり切るように混ぜて、ひとまとめにします。
  4. オーブンを180℃/20分にセットして余熱を開始します。
  5. 天板にオーブンシートを大きめに広げて、生地を乗せたら縦12cm、高さが1cmの長方形に整えます。
  1. オーブンで20分焼いたら取り出します。オーブンの扉を閉めておきます。生地が暖かいうちに1cm幅にナイフを小刻みに動かしながら崩れないように切り、切った面を上にして並べます。
  1. 160℃のオーブンで20分焼きます。
1月 212026
 

酵素玄米というものを初めて知り、玄米も小豆も家にあるのでチャレンジしてみました。
玄米を発芽させて、小豆と塩を加えて炊いて数日保温し続けるという、手間暇のかかるご飯です。

「酵素」とあるので米麹甘酒のように「発酵」させるものかと思いきや、70℃以上で保温キープするため、「発酵」ではなく「熟成」が相応しいようです。

いわゆる「熟成発芽玄米ご飯」は、作る過程が面白くて味も自分好みでした。
赤飯好きであれば受け入れやすい味かと思います。

<材料>

  • 玄米 1合
  • 小豆 18g
  • 水 240ml
  • 塩 小さじ1/3(1.5g)

<作り方>

  1. 発芽玄米を作ります。玄米をボウルで2~3回洗い、バットに重ねたザルに移し、冬は26℃に温めた浄水を注いで浸します。
  2. バットに軽くフタをして、一晩温かい場所(26~30℃)に置いておきます。途中で数回水を替えます。
  3. 小豆も洗い、別のボウルに移してたっぷりのミネラルウォーターに浸けておきます(この水は炊くときに使います)。
  4. 一晩置くと、使用した玄米は籾殻は付いていないので、胚芽部分がプッと割れる程度に発芽しています。バットの水を切ります。
  5. 炊飯器の内釜に水を切った発芽玄米と、小豆を浸け水ごと移し、ミネラルウォーターを内釜の1.5合の水量まで注ぎます。塩を加えて軽く混ぜて蓋をします。
  6. 通常の炊飯モードで炊きます。
  7. かなり緩めに炊き上がります。ヘラで軽くほぐして中央に山高に寄せて、そのまま保温モードを継続します。我が家のおひつ御膳は70℃をキープし、スイッチを切るまでずーっっと保温します。
  8. 時折ヘラで返しながら軽くほぐしては山高に形成します。3日目まで保温とほぐしを継続しながら少しずついただきます。2日目が個人的には好みです。
  9. 3日目には全て取り出してラップに包んでおにぎりにして、冷めたら冷凍保存します。
12月 052025
 

レトロなアンゼリカとドレンチェリーで2025年クリスマスバージョンのパウンドケーキを作りました。

アーモンドプードルを加えたのでしっとり柔らかい食感です。

<材料>22×91×62mmパウンド型2本分

  • 無塩バター…200g
  • グラニュー糖…200g
  • 薄力粉…200g
  • アーモンドプードル…25g
  • ベーキングパウダー…小さじ2
  • シナモン…小さじ1
  • ナツメグ…小さじ1/2
  • グローブ…一振り
  • 卵…200g(4個)
  • ラム漬けフルーツを濾したラム酒…大さじ1

フィリング

  • ラム漬けフルーツ…50g
  • レーズン(ドライミックスフルーツ)…50g
  • ドレンチェリー…5個
  • アンゼリカ…1/2本
  • くるみ…50g

シロップ

  • グラニュー糖…30g
  • 水…50ml
  • ラム酒(ラム漬けフルーツを濾したラム酒)…大さじ1

<準備>

  1. バターと卵を室温に戻しておきます。
  2. 型に合わせてグラシン紙を折って敷きます。
  3. くるみを150℃/15分オーブンで焼いて、刻んでおきます。
  4. ラム漬けフルーツの汁気を切り、ドライフルーツはお湯で洗い水気を切ります。
  5. ドレンチェリーとアンゼリカを刻んで、ラム酒漬けフルーツの汁にまぶしておきます。
  6. 粉類を合わせて3回振るっておきます。
  7. 卵を溶いておきます。

<作り方>

  1. 大ボウルでバターを泡立て器でクリーム状にします。
  2. バターにグラニュー糖を加えて混ぜます。
  3. 溶き卵を3回に分けて注いで混ぜます。ラム酒漬けフルーツの汁も加えて混ぜます。
  4. オーブンを180℃/40分にセットして余熱を開始します。
  5. 粉類をバサッと入れたらその上にフルーツをどさっと入れて、へらで具に粉をまぶしけて切るようにサックリと混ぜ、粉気が無くなったところでくるみを混ぜてツヤが出るまで混ぜます。
  6. 型を計りながら生地を均等に入れて、底をパンパンとたたいてならしたら、へらで両壁にX字状にこすりつけます。
  7. 180度で40分焼きます。10分経ったところで水で濡らしたナイフで縦長の切れ目を入れます。
  8. シロップを一煮立ちさせておきます。アルミホイルを敷いてその上にラップを敷いておきます。
  9. 焼き上がり、トンと上から型を落とし、敷いたラップの上にグラシン紙を静かにはがして置き、上面にシロップを塗ります。
  10. 熱いうちにラップで包み、さらにアルミホイルで包んで、数日寝かせます。
12月 052025
 

先日いただいた美味しいカマンベールチーズを、贅沢にカットして包んで焼きました。

低温発酵は時間がかかりますが、少量でものんびり手軽に作れるのが良いです。
昨夜のうちに仕込んでおいて、午前中にゆっくり焼き上げてから、自転車で大好きなヤオコーへ。

帰宅後、お昼にヤオコーの卵焼きとロースカツとともにいただきました。
時間が経ってもふわっふわで美味しかった!

<材料> 6個分

  • 強力粉 150g
  • インスタントドライイースト(サフ) 1g
  • グラニュー糖 10g
  • 塩 2g
  • スキムミルク 5g
  • 無塩バター 10g
  • 水(ミネラルウォーター) 110ml
  • カマンベールチーズ 90g

<準備>

  • バターと水を室温に戻しておきます。
  • バットに薄く油を塗っておきます。
  • カマンベールチーズは扇形にカットしたら半分にカットして重ねて立方体にまとめます。

<作り方>

  1. 中ボウルに粉類とグラニュー糖、塩を入れて泡立て器でふんわり混ぜます。
  2. 水を加えてシリコンヘラで混ぜてまとまってきたら手で捏ねます。
  3. ボウルの中で叩いたり伸ばしたりしてなじんできたらバターを加えて、握ったりこねたりして混ぜ込みます。
  4. なめらかになったらまとめてバットに入れてなだらかにして、フタをきっちり閉めてバットごと密封袋に入れて、冷蔵庫の野菜室に12時間ほど入れておきます。
  5. 冷蔵庫から取り出して、バットの状態で室温に1~1.5時間ほどかけて戻します。
  6. カマンベールチーズを1個15gにカットして室温に戻します。
  7. 打ち粉をした台に取り出して三つ折りさらに三つ折りしてまとめて、バットを被せて15分ほど休ませます。
  8. 生地を取り出して6等分にカットして軽く丸めて、15分ベンチタイム。
  9. 麺棒で円形に軽く伸ばして大きな空気を抜き、カマンベールチーズを包んで閉じ、台で転がして形を整えて、オーブンペーパーを敷いた天板に並べます。
  10. スチーム35℃/30~40分発酵します。
  11. 200℃/15分で予熱を開始します。その間は生地が乾かないように大きな蓋を被せておきます。余熱終了直前に、茶漉しで強力粉を振りかけます。
  12. 150℃に下げて15分焼きます。

12月 032025
 

2025年用のシュトレン。今年も3本作りました。
具がたっぷりで包むのが大変でした。

完成後は真空密封して1週間ほどおいたので、味が浸透して美味しくいただけました。

<材料> 3個分

フィリング

  • ラム酒漬けフルーツ 200g
  • スライスアーモンド 50g
  • 牛乳 100ml

マジパン

  • アーモンドプードル 140g
  • シナモン 小さじ1
  • ナツメグ 小さじ1/2
  • 細粒グラニュー糖 90g
  • 練乳 30g
  • フルーツ漬けのラム酒 20g

シュトレン生地・中種

  • 準強力粉 100g
  • ドライイースト 4g
  • 水 80ml

シュトレン生地・本仕込み

  • ライ麦粉 10g
  • 準強力粉 45g
  • 薄力粉 145g
  • モルトパウダー 4g
  • シナモン 小さじ1
  • ナツメグ 小さじ2/3
  • カルダモン 小さじ1/3
  • グローブ 小さじ1/3
  • 無塩バター 60g
  • 卵黄1個
  • きび糖 60g
  • 塩 4g
  • 牛乳(スライスアーモンドを漬けたもの) 80ml

仕上げ用

  • 無塩バター 60g
  • グラニュー糖 80g
  • 粉糖 
  • 溶けない粉糖 50g

<下準備>

  • ラム酒漬けフルーツをザルで漉しておきます。漉したラム酒はマジパンに使います。
  • スライスアーモンドを150℃/15分ローストして、牛乳(50ml)に浸し、ザルで漉しておきます。漉した牛乳はシュトレン生地に使います。

<作り方>

  1. マジパンを作ります。粉類をボウルに入れて泡立て器でよく混ぜたら、練乳と漉したラム酒を少しずつ加えながらシリコンベラで混ぜて、緩くなりすぎない程度にまとめて、ラップに3等分して、長さ12センチの筒状にして冷蔵庫に入れておきます。
  2. シュトレンの中種を作ります。中ボウルに準強力粉、ドライイーストを入れれて、人肌にあたためた水を加えて、シリコンヘラでざっとまとめてラップをかけて、30分暖かいところに置いておきます。
  3. シュトレンの本仕込み用の粉を大ボウルに粉類を入れて泡立て器でよく混ぜます。
  4. バターを加えてカードで細かく刻み、卵黄を加えてそぼろ状にします。
  5. 中種をちぎって加え、スライスアーモンドを浸して漉した牛乳(30ml)、を加えて、こねを開始します(今回はキッチンエイドの低速で)。通常のパン生地よりも固めにします。
  6. 生地の固さを確認しながら、固いようであれば水を少しずつ足します。
  7. フルーツとスライスアーモンドを加えてシリコンヘラで生地を折り畳むようにして軽くこねつつまとめます。
  8. こねが終わったら大きめの密封容器に生地を移して、暖かい場所で2時間発酵します。
  9. 生地が2倍にふくれたら打ち粉をした台に取り出し、生地を3等分にして丸めます。
  10. 生地を軽く伸ばして中央の気持ち手前に横長に少しくぼませてマジパンを置き、生地で挟んで二つ折りにして上に重ねた生地を手の側面で軽く押して閉じ、オーブンペーパーに乗せて形を整えます。
  11. 35度/40分発酵させます。
  12. 180度/30分→170度/10分、しっかり焼きます。
  13. バターを湯煎で溶かしておきます。
  14. 取り出したら熱いうちに刷毛で溶かしバターの上澄みを塗ります。
  15. 粗熱がとれたらグラニュー糖をまぶします。そのまま一晩おきます。
  16. アルミホイルの上にラップを大きめにカットして敷き、シュトレンを置いて上から1個につき15gずつ溶けない粉砂糖をふるって、包んで涼しいところに1週間保存します。
  17. 仕上げに溶けない粉糖を追加で1個5gずつ(分量外)振りかけて完成です。中央からカットして薄くスライスしていただきます。カット面を合わせてラップで包んで冷蔵庫で保存します。