カバにも見えるけど、牛にもぶたさんにも見える…。

カバパン
強力粉150g、牛乳90ml、砂糖大さじ2、無塩バター3gで5個作ると、ちょっと小さいかな。食べやすい量ではありますが。
鼻はうぐいすかのこ、目はレーズン、耳はカボチャの種です。
中身は昨日作ったこしあんを口(鼻)に、頭にはクリームチーズです。

見た目はシンプルでも、味わえるカバたんたちです。
自家製うぐいすかのこ(本当は甘納豆を作りたかったのですが、そこまで待てませんでした)を使って、さらにクリームチーズを仕込ませた、玄米粉入りもっちりパンです。
うぐいすかのこクリームチーズパン
強力粉160g、玄米粉20g、砂糖大さじすり切り2、塩1/4、牛乳120ml、無塩発酵バター8g。
一時発酵後、8等分して、1個につきうぐいすかのこ大さじ1程度を包み、さらに閉じた部分にクリームチーズ5g程度を乗せて、周りの生地をのばしながら包み込みます。
うぐいすかのことチーズクリームです
焼いている最中は、米の粉が入っているだけあって、お持ちの焼けるような香ばしさ。
焼きたてをほおばると、クリームチーズの味が強いですが、冷めるとうぐいす豆の味が勝ります。
とろ~りチーズケーキ生地に包まれ焼いた甘夏ピール入りのパンは、ふんわり通り越してもうほわほわっ!
思いがけない副産物も嬉しい。
チーズケーキパン
今日はキャラパンひとやすみ。
クリームチーズでチーズケーキ風のブールを作りました。
パン生地には、甘夏ピールを細かく切って加えました。
強力粉180gで卵は1/3個。砂糖は大さじすり切り2、塩小さじ1/2、牛乳100ml、無塩マーガリン10g。
チーズケーキ生地は、クリームチーズ80g、無塩マーガリン15g、グラニュー糖30g、卵2/3個を混ぜ、薄力粉大さじ6を振るって加えます。
ただ、とても緩かったので、次回卵は1/3個と控えめにしようと思います。
クリームチーズもトップバリュの、安くてて扱いやすいものですが、やわらかすぎでした。チーズケーキ用としては、フィラデルフィアが濃厚で手頃で一番好き。
二時発酵後、チーズケーキ生地をパン生地に盛りつけて、180℃15分焼きます。焼き時間短め。焦げない程度に。
焼き上がりは天板一面にチーズケーキがたれて延びて広がっているので、1個ずつナイフで切り離しました。
なので、チーズケーキの耳も味わえます。