2月 122011
 

GOPANは毎日使うわけではないので、むき出しではほこりが気になります。特にプレミアムレッドは目立ちます。そこで、本体を保護するためのカバーをハンドメイドすることにしました。

ゴパン用本体保護カバー。中身がゴパンだとはだれも...。

ゴパン用本体保護カバー。中身がゴパンだとはだれも...。

久しぶりのソーイング。型紙をおこすところからはじめたので、大変でしたが楽しかったです。
家にはミシンが無いのですべて手縫い。生地を買いにでかけてあれこれ迷っている時間も含めて、完成までに12時間ほどかかりました。

ミシンがあればもっと簡単にできたのにな~。
本当ならミシンを買うつもりでストックしておいたお金でGOPANを購入してしまったので、当分はミシンを買う余裕はありません…。

横と後ろのフォルムがかわいくて好き。

横と後ろのフォルムがかわいくて好き。

 

< 材料>

生成りキルト地…110cm幅×40cm
水玉キャンバス地…110cm幅×40cm
生成りバイアス…3m20cm

< 作り方>

  1. 生成りキルト地に前・上・背面の型紙をあてて1枚裁断。水玉キャンバス地に側面の型紙をあてて2枚裁断。

    ゴパン本体カバーの裁断面。上がキルト地1枚、下がキャンバス地2枚。

    ゴパン本体カバーの裁断面。上がキルト地1枚、下がキャンバス地2枚。

  2. 縫い代を表面に出して、キルト地とキャンバス地を合わせてまち針でとめ、バイアステープで縫い代をくるんでしつけをする。

    バイアスでくるんでしつけをしているところ。針が曲がっているけど...。

    バイアスでくるんでしつけをしているところ。針が曲がっているけど...。

  3. 本縫いをする。裾もバイアステープでくるんでしまつする。

    電源コードの出し口を本縫いしてから、裾の処理をします。

    電源コードの出し口を本縫いしてから、裾の処理をします。

展開図です↓。ミシンを買ったらまたこのパターンできちんとしたのを作りたいです。

GOPAN用保護カバー展開図

GOPAN用保護カバー展開図

 

※使用の注意!

カバーはあくまでも本体を使用していないときのホコリよけです。必ず本体の電源を抜いてからカバーを装着します。