1月 072020
久しぶりにパン型を複数出してきて、しっかりと空焼き処理をしました。その中からトヨ型を使ってジャストな分量で焼き上げました!。
そもそもトヨ型って? 日本語の「とい」から来てるのだろうけど、もともとはドイツの伝統菓子用の型で、レーリュッケン(Rehrücken)「鹿の背中」を意味するのだそう。なんともワイルドな。
材料
- 強力粉 220g
- きび糖 20g
- スキムミルク 10g
- ドライイースト サフ青 3g
- 浄水 150ml
- 塩 4g
- 無塩バター 20g
作り方
- 型はあらかじめ空焼きをして、薄くサラダオイルを塗っておきます。
- 塩とバター以外をボウルに入れてニーダーでこねて、塩、バターを加えて滑らかになるまでこねます。
- 生地を取り出して丸め直して、内側に粉を振ったヨーグルトメーカーの容器に入れてフタをして30度で1時間、一次発酵。
- 2倍に膨れたら粉をふってバンチしてガスを抜き、打ち台に取り出して丸め直して、フタを被せて20分ベンチタイム。
- 生地を長方形に伸ばして、くるくる巻いてとじます。型に生地を入れます。
- フタを開けたまま35度に設定したオーブンで30分2次発酵します。型の8割ほどに膨れたところでフタをして210度に余熱開始。
- 210度で20〜25分焼きます。型ごとトンと落として空気を入れ替えて、型から取り出し冷まします。
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