1月 272013
生まれが弘前なので、中は津軽仕様のピンク色。しかも相当甘くてお菓子のよう。
きっと昔はいなり寿司はごちそうで、特別な時にしか食べられなかったのではないのかしら。紅ショウガで着色します。昔はもっと赤かったような気がします。
あ、それからなぜか油揚げを裏返しします。これはうちだけなのかしら…。
<材料>
油揚げ…いなり寿司用にカットされたもの8枚- だし汁…300m
- 砂糖…大さじ3
- 醤油…適宜
- みりん…適宜
- 紅ショウガ…適宜
- 寿司飯…握り拳8個分
<作り方>
- 紅ショウガを細かく刻んでおきます。
- だし汁を甘辛く味付けます。
- 油揚を熱湯に浸して湯を捨てて、麺棒で転がして絞ります。
- 4枚を裏返します。
- だし汁に油揚げを入れ、落としぶたをして汁気が少なくなるまで煮ます。
- 炊きたてのご飯で寿司飯を作り、油揚げのだし汁を加えてよく混ぜ合わせます。
- 汁をしぼった油揚げに、寿司飯を入れて閉じます。