6月 072013
 

以前Facebookでも「Facebookの画像が劣る理由」をつぶやきましたが、その後ブログの同じ内容の投稿にも結構アクセスがありましたので、オールアバウトに「Facebookの画像をできるだけきれいに見せよう!」という新規の記事に、下図のような比較画像とともに詳しくまとめました。私のFacebook画像の対処法も紹介しています。

Facebookの画像をできるだけきれいに見せよう!

Facebookの画像をできるだけきれいに見せよう!

5月 242013
 

「All About CG・画像加工」に、Raw画像の読み込みと整理に関する記事を執筆しました。

デジタルカメラで撮影したRaw画像を、スムーズにパソコンに読み込んで開いて見たり編集したりするための一連の方法を、代表的なRaw現像ソフトのLightroomとApertureを使って解説します。またRaw画像だけを参照するための便利なスマートアルバムの作り方も紹介しています。

・Rawを読み込んで見る・整理する

 Posted by on 2013年5月24日 at 4:15 PM
10月 212012
 

Facebookに写真をアップロードすると、どのくらい画質が劣るのかを、元の写真とアップロード後の写真のサイズの違いを比べて納得しました。

元の写真のサイズは3000ピクセルだろうが4000ピクセルだろうが、FBの写真をクリックすると大きく表示するページでは、幅と高さいずれかの長辺が2048ピクセルに縮小されちゃいます(2048ピクセル以下の画像はそのままの幅と高さ)。

縮小される分には引き締まった感が出るので構わないのですが、問題は画像の圧縮率で、元の画像のサイズ(大きさ、ファイル容量)に関わらず、アップロードの際に全て約40~50%に圧縮されているようです。

どんなきれいな写真も、Facebookにアップロードすると、画質は半分以下に落ちる…ということなのね。

ではどうすればFacebookでも写真をきれいに見せることができるかということで、All About のCG・画像加工サイトに「Facebookの画像をできるだけきれいに見せよう!」という記事にまとめました。Facebookで表示される画像の意外な仕様と、大きく表示したときに最もきれいに見せる方法について解説しています。

私のFacebook画像の対処法も紹介しています。

 

9月 252012
 

本日発表された、「Adobe Photoshop Elements11」のレビューを、All About CG・画像加工サイトに書きました。
発売は10月12日だそうです。

Adobe Photoshop Elements11のレビューを書きました

Adobe Photoshop Elements11のレビューを書きました

新しいPhotoshop Elements 11は写真を「補正・加工」するという堅苦しいイメージを一掃し、ラクな操作で写真に「ブラッシュアップ」する写真整理・編集ソフトになりました。そんなPhotoshop Elements 11から、注目の3つの新機能をピックアップ。

補正モードはより初心者向けにアレンジされて、これまでの標準モードが「エキスパート」モードに。検索の手段も本格的になっていて、逆に初心者にはちょっと扱いが難しい感も…?
写真をコミックやペン画風にするという、本家Photoshopにはないユニークな新フィルターは、いつもとはちょっと違う写真に仕上げたいときに便利かも。