10月 072014
 

これは楽しい! 昨日公開されたiPhone、iPadアプリの「Adobe Brush」で写真から簡単にSketch、Photoshop、Illustrator用のブラシが作れちゃう!
作ったブラシはCreative Cloudを介してPhotoshop CC やIllustrator CCのライブラリパネル(New!)に即座に反映されるので、筆圧とか使ってスタンプなんかも簡単に楽しめます。

iPhoneのAdobe  Brushでジョニーの写真を使って作ったブラシをPhotoshopでぺたぺたスタンプ。

iPhoneのAdobe  Brushでジョニーの写真を使って作ったブラシをPhotoshopでぺたぺたスタンプ。

オドロキなのは、「設定」でのブラシのカスタマイズの項目が意外に細かいこと。

筆圧のサイズ、インク量をここで設定できるうえに、間隔や、散布、ジッターにおいてはサイズ、角度、インク量まで調整できます。

「保存」をすれば、直後にPhotoshop CCのライブラリパネルのマイライブラリに反映されているので、すぐに使えます。

Photoshop CCのブラシパネルでの設定はほぼしなくてもいいですね。

4月 092014
 

オールアバウトにLightroom mobileのレビューを書きました。Lightroomをお使いでiPadお持ちの方はぜひお試しください。個人的には実用的かと言われると「うーん」ですが、Rawを手軽にモバイルで見たり編集できるのですから、これからが本当に楽しみです。

モバイルでRaw現像ができる! Lightroom mobile

9月 252012
 

本日発表された、「Adobe Photoshop Elements11」のレビューを、All About CG・画像加工サイトに書きました。
発売は10月12日だそうです。

Adobe Photoshop Elements11のレビューを書きました

Adobe Photoshop Elements11のレビューを書きました

新しいPhotoshop Elements 11は写真を「補正・加工」するという堅苦しいイメージを一掃し、ラクな操作で写真に「ブラッシュアップ」する写真整理・編集ソフトになりました。そんなPhotoshop Elements 11から、注目の3つの新機能をピックアップ。

補正モードはより初心者向けにアレンジされて、これまでの標準モードが「エキスパート」モードに。検索の手段も本格的になっていて、逆に初心者にはちょっと扱いが難しい感も…?
写真をコミックやペン画風にするという、本家Photoshopにはないユニークな新フィルターは、いつもとはちょっと違う写真に仕上げたいときに便利かも。