1月 212026
 

酵素玄米というものを初めて知り、玄米も小豆も家にあるのでチャレンジしてみました。
玄米を発芽させて、小豆と塩を加えて炊いて数日保温し続けるという、手間暇のかかるご飯です。

「酵素」とあるので米麹甘酒のように「発酵」させるものかと思いきや、70℃以上で保温キープするため、「発酵」ではなく「熟成」が相応しいようです。

いわゆる「熟成発芽玄米ご飯」は、作る過程が面白くて味も自分好みでした。
赤飯好きであれば受け入れやすい味かと思います。

<材料>

  • 玄米 1合
  • 小豆 18g
  • 水 240ml
  • 塩 小さじ1/3(1.5g)

<作り方>

  1. 発芽玄米を作ります。玄米をボウルで2~3回洗い、バットに重ねたザルに移し、冬は26℃に温めた浄水を注いで浸します。
  2. バットに軽くフタをして、一晩温かい場所(26~30℃)に置いておきます。途中で数回水を替えます。
  3. 小豆も洗い、別のボウルに移してたっぷりのミネラルウォーターに浸けておきます(この水は炊くときに使います)。
  4. 一晩置くと、使用した玄米は籾殻は付いていないので、胚芽部分がプッと割れる程度に発芽しています。バットの水を切ります。
  5. 炊飯器の内釜に水を切った発芽玄米と、小豆を浸け水ごと移し、ミネラルウォーターを内釜の1.5合の水量まで注ぎます。塩を加えて軽く混ぜて蓋をします。
  6. 通常の炊飯モードで炊きます。
  7. かなり緩めに炊き上がります。ヘラで軽くほぐして中央に山高に寄せて、そのまま保温モードを継続します。我が家のおひつ御膳は70℃をキープし、スイッチを切るまでずーっっと保温します。
  8. 時折ヘラで返しながら軽くほぐしては山高に形成します。3日目まで保温とほぐしを継続しながら少しずついただきます。2日目が個人的には好みです。
  9. 3日目には全て取り出してラップに包んでおにぎりにして、冷めたら冷凍保存します。
4月 152024
 
千葉県産のサツマイモで蜜がしたたる絶品焼き芋
トースターで絶品土鍋風ご飯

四半世紀の無オーブントースター暮らしから一転

かれこれ25年以上トースターやオーブントースターを持たず、食パンやお総菜はもっぱらグリルを使って焼いたり温め直していましたが焦がしてしまいがち。それでもかたくなに「オーブントースターだけは買わない! 」という思いが今年になってなにかの弾みでひっくり返り、どうしても欲しくなって1か月ほどいろいろな機種を調べました。

トーストに特化した機種に惹かれるものの頻繁にトーストするわけでもなく、スチーム機能も魅力だけどそれって焼く前に霧吹きかければいいんじゃないの?と思ったり。結果、昨年発売時から気になっていた多機能な「アラジン グラファイト グリル&トースター AET-GP14B」に決めました。

えっ? オーブンレンジかと見紛うほどの巨大な箱

なにより320度って魅力的! 10年ほど愛用しているオーブンレンジ(日立のヘルシーシェフ)は300度まで上げられますが、余熱に30分以上かかるというところで非効率。これに対して数秒で一気に上げられる驚異的なグラファイトの実力は、毎冬アラジンのとりかごデザインのグラファイトヒーターで毎日実感してきたので間違いないかと。

問題は価格と大きさでしたが、AET-GP14Bにバージョンアップしてから半年以上過ぎてかなり値下がりしていたのと、キッチンカウンターを片付けて設置場所も確保できました。

まずは仮設置
すでになじんでいる佇まい
ごしゅじんさま願いをどうぞ
こらこら君たち焼かれるぞ
はじめてお使いになるときの「から焼き」
瞬時に320度はすごすぎる

から焼きの時に金属が膨張する「パキン! パキン!」という音が懐かしく、昔実家で使っていた東芝の古い電気オーブンを思い出しました。

まずは炊飯と焼き芋

最初のチャレンジ調理はなんと炊飯。評判の良い土鍋のような仕上がりに期待が高まります。

チッチッチッとは鳴りません
カチッカチッと時折オンオフ切り替える音がするのみ

「ピロロン ピロロン♪ 」という終了の電子音が今ひとつ。オーブントースターは「チーン♪」であってほしい。

おこげもなく本当に理想的なご飯が炊きあがりました! 贅沢にもカレーライスでいただきました。

炊飯鍋の目盛り通りだと気持ち硬めの炊きあがり

続けて焼き芋。これまで土鍋やグリルで焼いて満足していましたが…。

ヤオコーで安かった千葉県産のおいも
見た目普通のサツマイモ
新機能の2ステップ調理
甘い香りが家全体に立ちこめます

温度と時間を2段階で指定できる「2ステップ調理」が便利に使えそうです。グリルパンが思ったよりも大きくて深いので、高さのある食材も蓋をしめて調理できるのが嬉しい。

ピロロンピロロン焼き上がり
蜜がしみ出してる!
あまりの感動にピント合っていないし

一口食べて「あっんまーーーーい!!!」

こんな甘い焼きたての焼き芋を家で食べたことが無いです。千葉県産のサツマイモそのものが美味しいのはもちろんですが、焦げ焦げになることなくほどよい焼き目で甘さを引き出すなんて、これはグリルではとうてい無理です。

調理が止まらないアラジン

ご飯と焼き芋で相当感動してしまって、「次何作ろうかな」の衝動が止まりません。ローストビーフ、お総菜のあたため、冷凍生地パンの焼成、ホットケーキ、野菜の調理、蒸しプリン等々作ってしまいました。オートリーズのオーバーナイト発酵カンパーニュは絶品の焼き上がり!

ヤオコーのカレーパン
ヤオコーのチーズメンチかつ
リベイクモードで焼いちゃいます

大好きなヤオコーのカレーパンやお総菜をもっと美味しく食べられるので嬉しい!

アラジン作った朝食プレート
ローストビーフとカンパーニュもアラジン製

オーブントースターではなくオーブンを手に入れたという感覚で、いろいろな料理、調理に活用したいです。

欠点は?

油断していると底面を焼きすぎる傾向にあります。上面に焦げ目を付けようとすると、その1.2倍ほどの焦げ目が底面についているような感じです。カンパーニュも表面カリカリ中もちもちの絶品ながらも底面がギリギリな感じで、ホットケーキも底面が硬めでした。

次回はプレートを出来るだけ使わずに焼いてみようかと思っています。