シンプルな材料、素朴な味の昔ながらの蒸しプリンです。
先月、腰をいてててとさすりながら、ようやく起き出して最初に作ったおやつがこのプリン。
こんな簡単なプリンも作るのが大変でした。本当に腰って甘く見ちゃいけないですね。
…と、1ヶ月たたないうちにレシピを忘れかけていたので、記しておくことに。
ちょっぴりラム酒も入れてみました。
<材料>3個分
- 卵…2個
- 牛乳…250ml
- グラニュー糖…大さじ3
- カラメル用のグラニュー糖…大さじ3
- カラメル用の水…大さじ3〜4
- エッセンス…数滴
- ラム酒…小さじ1〜2
<作り方>
- 中ボウルに卵とグラニュー糖を入れて混ぜてなめらかにします。
- 牛乳を少しずつ注ぎながら混ぜ、お好みでバニラエッセンスとラム酒を加えます。
- 液体を茶こしでこします。
- 小鍋にカラメル用のグラニュー糖と水大さじ2を入れて火にかけて、茶色に色づいてきたところで火を止め、水大さじ1〜2を注ぎ、木べらでよく混ぜとかします。飛びはねのやけどに注意します。
- 耐熱容器を一度水にくぐらせておき、カラメルを注ぎます。
- 卵液を注ぎます。
- 深さのあるフライパンに耐熱容器が半分浸かるくらいの水を入れて沸騰させ、火を止めてから耐熱容器を入れてふたをして、弱火で10分蒸します。
- 火を止めたらふたをあけずにそのまま10分放置してから取り出し、固く絞ったふきんかペーパータオルをかぶせて冷まし、あら熱が取れたらラップをして冷蔵庫で冷やします。
レシピにすると結構手間かかってますね。
ひよこさんの機嫌を直してもらおうと、俺の豚玉を捧げました。
「ビリーには負けないぞ!」らしいです。俺のシリーズ、結構おいしいです。