6月 132011
 

今回は、「お豆が入った十六穀パンの素」を使って、パネトーネマザーのお米食パンを焼きました。

GOPANのパネトーネマザー豆雑穀お米食パン

GOPANのパネトーネマザー豆雑穀お米食パン

前回は発酵でいまひとつ盛り上がりに欠けたので(膨らみが小さかったので)、発酵時間を強制的に延長しました。
パネトーネマザーも小麦グルテンと同時ではなく、ミルが終わって10分後に投入しました。

今回は具入りなので、あまり発酵を伸ばしても逆に重さで沈んでしまうと考えて、5分延長にとどめました。

具も1袋全量使わず、米パン既定量の40gだけ投入。
残りの30gは、今夜カレー用のご飯を炊くときに、お米に入れようかと思います。

 

 

<材料>

  • 白米(会津産コシヒカリ)…220g
  • 水…白米と合わせて410g からスタート
    • 今回はこの水分量に「+9.2ml」足したので、
      白米(220g)+水=419.2g
      になります。
  • きび糖…16g
  • 塩(グランデの塩)…3g
  • 無塩バター…10g
  • 小麦グルテン…50g
  • パネトーネマザー…10g
  • そのまま簡単お豆が入った十六穀パンの素…40g

 

<作り方>

  1. 洗米し、水を足して合計で420gにします。
  2. パンケースに計量した米類と水を一滴残らず!入れ、きび糖と塩、無塩バターを加えてGOPANにセットします。
  3. 小麦グルテンを入れた投入ケースをGOPANにセットします。
  4. 「米パン」キーを押しての「食パン」に設定し、「スタート」キーを押します。
  5. ミルの10回目の動作終了10後に、パネトーネマザーをパンケースに投入します。
    ミル終了10分後にパネトーネマザー投入

    ミル終了10分後にパネトーネマザー投入

  6. こねが開始し、粉落としのチャイムが鳴って5分後に、「そのまま簡単お豆が入った十六穀パンの素」をパンケースに投入します。
    「そのまま簡単お豆が入った十六穀パンの素」をパンケースに投入

    「そのまま簡単お豆が入った十六穀パンの素」をパンケースに投入

  7. 発酵の終了2分前(できあがり時間の52分前)に電源プラグを抜きます。
  8. 5分後、電源プラグを入れます。
  9. あとは焼き上がるまで待ちます。
お豆が入った十六穀お米パンの断面

お豆が入った十六穀お米パンの断面

ふわふわもちうま甘!

いつものお米食パンと砂糖の量は変わらず16gなのに、きび糖にするとこんなに甘く感じるのでしょうか。それともパネトーネマザーのおかげ?

次回は少し砂糖を減らしたいくらい、甘いです。

お豆が入った十六穀お米パンをスライス

お豆が入った十六穀お米パンをスライス

素は40gしか入れていませんが、雑穀効果はしっかり味わえます。

 

クインシーメロントリオ

クインシーメロントリオ

3つのクインシーメロンの苗。はりあってます。