7月 312009
 

オーブンから一匹ずつ取り出すたびに「カワイイね」と話しかけてしまいました。
まぁ、くまパンの耳を長くしただけっちゃーだけなんですが…

うさぎパン

うさぎパン


強力粉180g、卵20g、牛乳90ml、無塩バター5g、砂糖大さじ2、塩小さじ1/4。これで4匹分。目と鼻はチョコチップを使いました。
うさぎというと、なんとなくイチゴミルクってイメージなので、パンの中には、一匹あたり、いちごジャムチップ6粒、ホワイトチョコチップ大さじ1を包んでいます。
180℃で15分焼きましたが、色の濃いうさぎさんも、耳や鼻の周りの白い部分とのコントラストがはっきりして、かわいいなと思いました。

 

7月 302009
 

カバにも見えるけど、牛にもぶたさんにも見える…。

カバパン

カバパン

強力粉150g、牛乳90ml、砂糖大さじ2、無塩バター3gで5個作ると、ちょっと小さいかな。食べやすい量ではありますが。

鼻はうぐいすかのこ、目はレーズン、耳はカボチャの種です。

中身は昨日作ったこしあんを口(鼻)に、頭にはクリームチーズです。

見た目はシンプルでも、味わえるカバたんたちです。

見た目はシンプルでも、味わえるカバたんたちです。

 

7月 292009
 

アガーってどんなだろう? 初めてプリンを作ってみました。
仕上がりはまるでハ○スのプリン○ルのよう。

見た目とてもきれいな仕上がりに感激!

見た目とてもきれいな仕上がりに感激!

口当たりは、牛乳で作るハ○ス・プリン○ルのよう。やっとインスタントのプリンの味に近づいたか…という感じです。
いや、インスタントでもそれはそれで、子どものころは、最高のおやつでしたから。

卵黄2個と、グラニュー糖25gを白っぽくなるまで混ぜ、牛乳250mlを55℃ほどに暖めてから注ぎ込み混ぜて、鍋に移します。
アガー5gとグラニュー糖15gを別ボウルで混ぜ合わせてから鍋に入れ、生クリーム50mlも加えて火に掛けます。

弱~中火ほどで、へらで絶えずゆっくり混ぜながら、70℃になったら火から下ろします。

器に注いだ時にできる表面の泡は、スプレータイプの食品用アルコールを吹き付けると一瞬で消えました。

今回使用したのは、富澤商店で購入した「ぷるるんアガー」です。
これまで寒天、ゼラチン、蒸しプリンなども作りましたが、アガープリンの口当たり、舌触りは、一番私の理想に近いものでした。

ぷるるんアガー

ぷるるんアガー

 

7月 282009
 

自家製うぐいすかのこ(本当は甘納豆を作りたかったのですが、そこまで待てませんでした)を使って、さらにクリームチーズを仕込ませた、玄米粉入りもっちりパンです。

うぐいすかのこクリームチーズパン

うぐいすかのこクリームチーズパン

強力粉160g、玄米粉20g、砂糖大さじすり切り2、塩1/4、牛乳120ml、無塩発酵バター8g。

一時発酵後、8等分して、1個につきうぐいすかのこ大さじ1程度を包み、さらに閉じた部分にクリームチーズ5g程度を乗せて、周りの生地をのばしながら包み込みます。

うぐいすかのことチーズクリームです

うぐいすかのことチーズクリームです

焼いている最中は、米の粉が入っているだけあって、お持ちの焼けるような香ばしさ。
焼きたてをほおばると、クリームチーズの味が強いですが、冷めるとうぐいす豆の味が勝ります。

 

7月 272009
 

4匹に進化しました。

おさるパン

おさるパン

強力粉180gにインスタントコーヒーを小さじ5とちょっと多め。砂糖大さじすり切り2、塩小さじ1/4、無塩マーガリン10g、牛乳150ml、卵は無しです。

パン生地には、ホワイトチョコレートチップを大さじ1程度ずつ包んであります。

おさるはパン生地のパーツが少ないので、これまで2匹単位だったのが、今回は4匹作るまでになりました。

ただし、クッキー地の形成で手間取り、時間がかかってしまいました。

食べるとコーヒーが結構きいていて、見た目にそぐわず、苦みばしったおさるたちです。目が覚める!