はにわクッキー
iPhone, iPhone13, MacBook Pro, α7, お菓子, カメラ, クッキー, ヘルシーシェフMRO-NY3000, 料理
8月 232023
先日新幹線で北に向かう際に、東京駅構内のお土産屋さんでずーっと食べたかった鳩サブレーを見つけて、自分用に欲しかったのだけど持ち帰る前に砕けてしまいそうなので買うのを思い止まりました。
今思えば帰ってきたときにそのお土産屋さんで買えば良かったのだけど、疲れきっていてとてもそんな余裕はありませんでした。
鳩サブレー食べたいなー。
旅の疲れも少し落ち着いたのでクッキーを焼こうと思いました。相変わらず暑いのでオーブンを使うのはためらわれましたが、以前セリアでやっと見つけた、はにわのクッキー抜き型を使いたかったので、いつもの材料で作ってみました。
ところがキッチンの熱波は半端ではなく、冷蔵庫で生地を冷やしても形成しているとあっという間に緩くなってしまって、型抜きの難しいこと! クッキーは猛暑には向かないと分かっているのだけど、がんばって焼いてみました。
材料はいずれもざっくり混ぜ合わせるだけなので、焼き上がりも食感もザックリ。甘さは控えめな大人のクッキー。ブラックコーヒーにとても合います。
<材料>はにわクッキー12~13個分
- 無塩バター 50g
- 細粒グラニュー糖 30g
- 卵 12g
- 薄力粉 100g
- アーモンドプードル 25g
- 塩 ひとつまみ
<作り方>
- バターを室温に戻し泡立て器でクリーム状にします。
- グラニュー糖を加えて軽く混ぜます。
- 卵を少しずつ加えて軽く混ぜます。
- 粉類を別ボウルに入れて泡立て器でふんわり混ぜてから、上記3のボウルににバサッと加えてヘラで切るように混ぜます。
- 粉気が無くなったらアイラップ(なんでもシート)にまとめて移して挟み、麺棒で平らにのばし、包んでバットに入れて冷蔵庫で30分~1時間ほど休ませます(形成しやすい固さにします)。
- 冷蔵庫から取り出し、厚み5mmに平らにのばします。
- 天板にオーブンシートを敷いておきます。
- 抜き型と押し型に粉を軽く振ってたたいて落とします。抜き型を生地にあてて押し抜き、そのまま押し型を重ねて軽く押して型を付けたら押し型を静かに剥がし、抜き型ごと生地を天板に移して指で生地を軽く押しながら外します。
- 生地を抜くスペースがなくなったら生地をまとめて丸め直してアイラップに挟んで平らに伸ばして、上記8の工程を繰り返します。最後に残った生地は丸めて平らに伸ばして試食用に。
- オーブンを170度20分にセットして余熱をしたあとに天板を中段に入れてこんがりと焼きます。
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