2月 212011
GOPANのお米プレゼント、宮城県産ササニシキでお米食パンを作りました。
![GOPANの宮城県産ササニシキお米食パン GOPANの宮城県産ササニシキお米食パン](http://monapan.com/wp-content/uploads/2012/02/DSC02162.jpg)
GOPANの宮城県産ササニシキお米食パン
今回も袋の中のお米を計量。224.5gと、多めです。でも今回も水量を足して、基準よりも10ml少ない410mlからスタート。
その他の材料はすべてマニュアル通りです。
![ササニシキの量と水を足した量 ササニシキの量と水を足した量](http://monapan.com/wp-content/uploads/2012/02/DSC02118.jpg)
ササニシキの量と水を足した量
こねの段階で水を「+4.7ml」足しました。指で押してみて、わずかに硬めだったかもしれません。
発酵では順調に膨らみました。室温は20度です。
![ササニシキ米食パンのこね直後と焼き直前の発酵状態。 ササニシキ米食パンのこね直後と焼き直前の発酵状態。](http://monapan.com/wp-content/uploads/2012/02/DSC02133.jpg)
ササニシキ米食パンのこね直後と焼き直前の発酵状態。
膨らむと上面にも焼き目が付くんですね。
![ササニシキお米食パンの焼き上がり ササニシキお米食パンの焼き上がり](http://monapan.com/wp-content/uploads/2012/02/DSC02148.jpg)
ササニシキお米食パンの焼き上がり
パンケースからパンを取り出すのに少しく苦労しました。パンケースを少し高いところから落としたり、10回ほど振ってやっと出てきました。
羽とパンにはやはり隙間が空いていました。
![ササニシキお米食パンの羽。隙間が空いています。 ササニシキお米食パンの羽。隙間が空いています。](http://monapan.com/wp-content/uploads/2012/02/DSC02152.jpg)
ササニシキお米食パンの羽。隙間が空いています。
早速切って食べてみました。一瞬ふわっとしているけれど噛むと「もち」「しっかり」とした食感です。
![ササニシキお米食パンの断面。きめがととのってます。 ササニシキお米食パンの断面。きめがととのってます。](http://monapan.com/wp-content/uploads/2012/02/DSC02172.jpg)
ササニシキお米食パンの断面。きめがととのってます。
ふっくりんこはすぐにとろける感が合ったのに対して、このササニシキは「こし」があります。
ぱりぱりした耳にお米の小さなつぶつぶ感が残っていて、シャリシャリしていい歯触りです。
![ササニシキお米食パンをスライスしていただきました。 ササニシキお米食パンをスライスしていただきました。](http://monapan.com/wp-content/uploads/2012/02/DSC07430.jpg)
ササニシキお米食パンをスライスしていただきました。
「米」のシンプルな味で、どんなおかずにも合いそう。
そのまま食べるよりも、おかずを引き立てるための主食という感じかしら?