2月 212011
 

GOPANのお米プレゼント、宮城県産ササニシキでお米食パンを作りました。

GOPANの宮城県産ササニシキお米食パン

GOPANの宮城県産ササニシキお米食パン

今回も袋の中のお米を計量。224.5gと、多めです。でも今回も水量を足して、基準よりも10ml少ない410mlからスタート。
その他の材料はすべてマニュアル通りです。

ササニシキの量と水を足した量

ササニシキの量と水を足した量

こねの段階で水を「+4.7ml」足しました。指で押してみて、わずかに硬めだったかもしれません。

発酵では順調に膨らみました。室温は20度です。

ササニシキ米食パンのこね直後と焼き直前の発酵状態。

ササニシキ米食パンのこね直後と焼き直前の発酵状態。

膨らむと上面にも焼き目が付くんですね。

ササニシキお米食パンの焼き上がり

ササニシキお米食パンの焼き上がり

パンケースからパンを取り出すのに少しく苦労しました。パンケースを少し高いところから落としたり、10回ほど振ってやっと出てきました。
羽とパンにはやはり隙間が空いていました。

ササニシキお米食パンの羽。隙間が空いています。

ササニシキお米食パンの羽。隙間が空いています。

早速切って食べてみました。一瞬ふわっとしているけれど噛むと「もち」「しっかり」とした食感です。

ササニシキお米食パンの断面。きめがととのってます。

ササニシキお米食パンの断面。きめがととのってます。

ふっくりんこはすぐにとろける感が合ったのに対して、このササニシキは「こし」があります。
ぱりぱりした耳にお米の小さなつぶつぶ感が残っていて、シャリシャリしていい歯触りです。

ササニシキお米食パンをスライスしていただきました。

ササニシキお米食パンをスライスしていただきました。

「米」のシンプルな味で、どんなおかずにも合いそう。
そのまま食べるよりも、おかずを引き立てるための主食という感じかしら?