長野県産の紅玉を赤ワインで煮たコンポート。
紅玉は数個単位でしか手に入らないので、1個でもとても貴重。
ひとくち、ひとくちを味わいたくて、さいの目切りにしてみました。
ちょっと前までは「青森県産のリンゴしか買わないぞ!(津軽生まれなので)」と突っ張っていましたが(じょっぱり)、少しは性格まぁるくなったのでしょうか…。正直、紅玉の味の違いはわかりません(笑)。
これでちょこっとクグロフ作りたいなぁ。
<材料>紅玉1個分(ボンヌママンの瓶1個分)
- 紅玉…1個(可食135g)
- 果糖…20g
- 赤ワイン…大さじ2
- ラム酒…小さじ1
<作り方>
- 紅玉の皮と芯を取り、8mmほどのさいの目に切ります。
- 鍋に入れて果糖を加え、皮を3/4いれ、赤いワインを注ぎます。
- 中火にかけて落としぶたをして、汁気がなくなるまで煮ます。
- 熱いうちにラム酒を振りかけ、瓶に移してふたをして冷まします。