7月 222011
	GOPANのコーヒー味のパネトーネマザーパン生地に、自家製ミルクチョコレートクリームシートを折り込んで焼いた、カフェモカ風マーブルブレッドです。

GOPANのミルクカフェモカ・マーブル食パンの断面
パン生地は、エスプレッソマシンで抽出したコーヒーで捏ねた本格派(?)。やはり香りが違います。それに牛乳やスキムミルクも加えているので、カフェオレ味。

GOPANのミルクカフェモカ・マーブル食パン
米粉のミルクチョコレートクリーム折り込みシートを何層にも折り込んで、パンケースに詰め直して焼きました。
パンケースからはみ出さないようにいつものマーブル食パンの生地の90%の量にしました。

切るたびマーブル模様が楽しめます
<材料>1斤分
- 強力粉(春よ恋ブレンド)…234g
 - きび糖…27g
 - 塩(ゲランドの塩)…2g
 - スキムミルク…5g
 - 無塩バター…18g
 - パネトーネマザー…9g
 - 牛乳…72ml
 - 水…60ml
 - エスプレッソ…30ml
 
<作り方>
- 小麦パンケースに液体類を先に入れて、米粉のミルクチョコレートクリーム折り込みシート以外の材料を投入し、GOPANにセットします。

小麦パンケースに材料を入れます
 - 「小麦」キーを押して「小麦」の「グルメ」メニューに設定します。「焼き色」キーを押して「標準」に設定します。タイマーがある場合は1時間25分後にセットします。

「スタート」キーを押してタイマーを開始します
 - スタートから1時間25分たったところで、GOPANからパンケースを取り出します。打ち粉をした台にパン生地と羽を取り出します。
 - パン生地を長方形にのばし、右側に米粉のミルクチョコレート折り込みシートを置き、生地を三つ折りにします。
 - 生地を再度長方形に伸ばして三つ折りにしたら、ラップをかけて5分間休ませます。
 - さらに生地をのばして三つ折りにして、伸ばし、端からくるくる巻いて太巻き状にします。
 - ナイフで4等分します。

4等分したところ
 - 生地の切り口を上にして、パンケースに生地を戻します。そのあとは焼き上がるまで待ちます。

パンケースにぎゅぎゅっと詰めます
 

GOPANのミルクカフェモカ・マーブル食パンをスライス
焼いているときの香りは、まさに「カフェモカ!」。
コーヒーとチョコレートの焼ける香ばしい香りは、まるでカフェにいるようです。
食べると口に広がるほろ苦さがいいっ!
個人的にはヒット作。
ミルクでマイルドにしてあるし、甘さもちょうどいいので、これおもたせ向きかも。
