ヘルシーシェフの250度と300度で焼いたフランスパンはどう違う?
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1月 142015
インフルエンザにかっかてしまったようで、連日38度越え。4日も寝てばかりだと体のあちこちが痛いので、起きて何かをしようとすると、頭がポワン。
気を紛らわせようと、フランスパンを作ることに。といってもこねるだけの体力も気力も無いので、今回はHBまかせ。
前回はヘルシーシェフMRO-NY3000で300度から焼き始めたのですが、今回は250度で焼いてみました。
仕上がりの違いは…よくわかりません。
300度は余熱に時間がかり、250度では焼くのに時間がかかるので、トータルすると同じような気がします。
手際よく扱えるようになれば、差がわかるようになるのかもしれません。まだ焼成のときにもたもたしているので、庫内の温度の差は無くなってしまうのでしょう。
今回は焼く前に先をきゅっと握って絞って細くしてみました。
今回はスチームショット3分を3回繰り返したので、表面パリッパリ。
生地の水分は前回よりも10ml少なめにしたので、扱いやすく
なりました。
<材料>
- リスドオル…250g
- ゲランドの塩…4.5g
- ドライイースト…3g
- 水…165ml
- モルト…1g
<作り方>
- 水をレンジで少し温めて、モルトを少量の水で溶いてから、水全量に合わせてHBに注ぎます。
- 粉類を大ボウルに入れて泡立て器でふんわり混ぜ、HBに入れて生地コースを開始します。
- こねが終わったらパンマットに取りだして、30殻35度で50分1次発酵
- ガス抜きをして2等分し、丸めてパンマットに挟んで15分ベンチタイム。
- 三つ折りにしてさらに二つ折りにして閉じ、転がして伸ばし、パンマットにはさんで、スチーム発酵30度で50分2次発酵。
- オーブンに天板を中段にセットして250度に予熱し、240度になったところでパンマットから打ち粉をしたオーブンシートに移し、粉を振りクープを入れます。
- 霧吹きをかけてからオーブンシートごと天板に移し、250度で35分(スチームショット3分×3回)、途中で天板を180度回転させて入れ替えてこんがりと焼きます。