9月 162012
 

今日の夕陽です。
まぶしさのピークから、日が沈み、徐々に空と街が暗くなっていく様子を29秒にまとめました。
手前の雲と奥の雲と流れのギャップで遠近感がよくわかります。
左下の小さい観覧車がくるくる風車のようにまわっているのが楽しいです。

今回はDSC-RX100で撮って、Windows Live ムービーメーカーで編集しました。

8月 122012
 

今夜スカイツリーが金メダルのお祝いとして、30分おきに粋から雅にライトアップが切り替わるということで、その瞬間が見たくて動画を撮りました。
実際はパッと切り替わるのではなく、粋が消灯して雅が点灯するまで1分近くかかりましたので途中は少しカットしました。
真っ暗になると、エレベーターが降りていく様子がよく見えます!

4月 182011
 

GOPANのブランド米食パン、今回は「山形県産どまんなか」で作りました。
名前の響きからすると、強そうなイメージですが、果たして?

山形県産どまんなかお米食パン

山形県産どまんなかお米食パン

山形ばコシヒカリ系の「はえぬき」が有名ですが、そういえばササニシキ系の「どまんなか」って、数年前のデビュー当時、あまりにもイメージとかけ離れた名前ということで話題になったことを思い出しました。その由来は

 

庄内平野のどまんなかにある、山形県農業試験場で生まれたお米

ということなのです。
以来記憶から遠のいていたのは、作れる農家さんが少なくなってしまったからなのですね。

 

山形県産どまんなか

山形県産どまんなか

<材料>

  • 水…白米と合わせて410g からスタート

    • 今回はこの水分量に「+10.3ml」足したので、
      白米(220g)+水=420.3g
      になります。
  • 上白糖…16g
  • 塩…4g
  • 無塩バター…10g
  • 小麦グルテン…50g
  • ドライイースト…3g

 

どまんなかお米食パンの自己評価

 

  • もっちり 5
  • 甘さ 2
  • 身の柔らかさ 4
  • きめの細かさ 3
  • 形の良さ 4
  • 耳の食感 3
  • 口溶け 2
  • 粘りけ 5

 

どまんなかお米食パンの断面。大きめの気泡が特徴

どまんなかお米食パンの断面。大きめの気泡が特徴

どまんなかお米食パンの食感は、ササニシキ系のイメージに反して、弾力と粘りけがものすごいです。
身はふわふわして柔らかいのですが、噛むと反発するほどの弾力があります。

身を引っ張るとゴムみたいに伸びます。
耳は焼きたてはパリパリしていていますが、時間がたつと硬くなります。

食感は「どまんなか」の力強い響きがぴったりな感じがします。

 

さて味の方ですが、甘みは少なめです。
お米の素朴で繊細な味わいに「ササニシキ系」だというのがよくわかります。

クリーム系のスープよりも、オニオングラタンや、ユッケジャンなど口当たりがサラッとしていて味の濃いスープが合いそうです。

どまんなかお米食パン。弾力と粘りが強くスライスするのに一苦労

どまんなかお米食パン。弾力と粘りが強くスライスするのに一苦労

お米の素朴な味わいのある、もっちり系のお米食パンが好みの方におすすめです。