NewYork旅行記の1日目、出発からJFK到着の様子を1分30秒にまとめました。
普段の料理やレビューの撮影に、最近はSony Cyber-shot DSC-HX100VとDSC-HX5Vを使用してます。
ところがいずれの機種も、MacのiMovieで動画(AVCHD)を編集しようとUSB接続しても、なぜか取り込めない状態で、ずっと困っていました。
Macのバージョンは10.6.8、iMovie’11は9.0.4です。
DSC-HX100Vの動画撮影モードは、最高画質の「AVCHD 28M(PS)」に設定して撮影しています。
Sonyのサポートページよると、
AVCHD形式の動画に対応しているのはiMovie’08以降です。
とあるので、iMovie’11ならAVCHD形式が取り込めるはずなのですが…。
仕方がないので、Windows7のWindows Live ムービーメーカーでAVCHDの編集をしていたのですが、どうにも腑に落ちません。
そこで、DSC-HX100Vの動画撮影モードを、1つ下の「AVCHD 24M(FX)」に変更して撮影してみました。
その後、カメラを接続してiMovieを起動させたところ、次のような取り込み画面になり、取り込むことができました。
もちろんiMovieで動画編集もできます。
まずはMacでもAVCHD編集が出来るようになってよかったです。
原因は、DSC-HX100Vの「AVCHD 28M(PS)」は独自の形式で、これに対して「AVCHD 24M(FX)」は一般的な形式のようです。
このあと、これまで取り込むことができなかったDSC-HX5VのAVCHD(FH)形式も、なぜか取り込めるようになりました。
AVCHD(FH)形式が取り込み可能になった原因は…よくわかりません。
それにしても、Mac版のPMB(Sony画像・映像機器関連の画像管理ソフト)では、付属ソフトでありながらAVCHDの取り込みに対応していないというのは?
しかもMacの主要動画編集ソフトのiMovieでも、最高画質を取り込み、編集できないなんて。
それよりもなによりも、「AVCHD 24M(FX)」なら取り込めるという説明がどこにも無いのはどういうことなのでしょう。
早くなにかしらの対応をしてもらいたいものです。
<追記>2011/08/03
その後、Macを10.7にバージョンアップしましたが、上記と同様、「AVCHD 28M(PS)」は読み込めない状態が続いています。