11月 202015
 

実家が北海道なのですが、このお菓子は知らなかったのです。

はじける塩味っ! 「雪鶴」

はじける塩味っ! 「雪鶴」

先日久しぶりに寄った成城石井のスイーツコーナー見つけた千歳の老舗のお菓子だそうです。
いわゆるブッセなのですが、北海道のお菓子ということで興味があって、バタークリームとハスカップの2種類あったうちのバタークリームを購入。
食べてびっくり! 未だかつてない衝撃!
表現が難しいのですが、口の中でパチパチはじけるわけではなく、バタークリームの中にピンポイントで仕込まれた塩のエリアがあるらしく、食べ始めてしばらくすると、あるタイミングで突然塩味が口の中に炸裂するのです。
思わず「うぉ〜! なんだこのしょっぱさは!」と叫んでしまいました。
その後、お菓子のマイルドな甘さが塩味の暴走を押さえてくれるので、後味は何事もなかったかのようにスッキリ! なんとも不思議な食感のお菓子に出会いました。1個130円と手頃だし、塩好きにはくせになりそう。

11月 132015
 

越谷のイオンレイクタウンに今日オープンしたカフェ バーバパパへ。

カフェ バーバパパのコットンキャンディエクレア

カフェ バーバパパのコットンキャンディエクレア

コットンキャンディエクレアは、皮パリッパリのシュー生地に、カスタードクリームとホイップクリームと、イチゴと綿あめ(あおいやつ)とマカロンをサンド! この組み合わせに「ええーっ?」でしたが、酸味と甘みが思いの外マッチしていておいしかったです!

カフェ バーバパパのコットンキャンディエクレア

カフェ バーバパパのコットンキャンディエクレア

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 Posted by on 2015年11月13日 at 7:14 PM
11月 022015
 

砂糖控えめな分、チョコチップをふんだんに入れたサクふわスコーンです。

サックリ感を出すためにバターを少しココナッツオイルに置き換えています。

サクふわチョコチップスコーン

サクふわチョコチップスコーン

<材料>12個分

  • 薄力粉…250g
  • ベーキングパウダー…小さじ2
  • きび糖…20g
  • 塩…小さじ1/4
  • 卵…50g
  • 生クリーム…30ml
  • 牛乳…30ml(卵・生クリームと合わせて110ml)
  • 無塩バター…45g
  • ココナッツオイル…5g
  • 溶けないチョコチップ…70g

<作り方>

  1. 卵、生クリーム、牛乳を混ぜて冷蔵庫で冷やします。
  2. 粉類を大ボウルに入れて泡立て器で混ぜ合わせます。
  3. バターと固形化したココナッツオイルを加えて、カードを2枚両手に持ち、交互に素早く動かして細かく刻みながら粉と混ぜます。
  4. チョコチップを加えて混ぜ、ボウルの中央に液体類を注ぎ、へらで切り混ぜます。
  5. 粉っぽさが残る程度でラップに取り出し、2~3回折りたたんで麺棒でのばします。
  6. 厚さ3センチ程度にまとめてラップで包み、冷蔵庫で3時間ほど寝かします。
  7. ラップで挟んで麺棒でのばし、切って重ねて伸ばして2.5センチの厚みにします。
  8. 型で抜いて、200度で20分焼きます。