リンゴのコンポート。いただきものの、生まれ故郷弘前リンゴを、シナモンやショウガ入りのシロップで煮てビンに詰めました。生で食べるのが一番いいんでしょうけど、そんなに一度には食べないので、こうしておけばいつでも食べられるし。最後に氷砂糖のラム酒漬け(ラムキャンディス)を少し垂らしたら、味がグレードアップしました!
ひと瓶に大きなリンゴ2個分。ひとつは贈り物にしようかなと思ってます。
<材料>
- リンゴ…大2個(小なら3個)皮と芯を取った可食部分が約600g
- 水…リンゴの可食部分の70%(リンゴ600gなら約400ml)
- グラニュー糖…水の1/3(リンゴ600gなら約130g)
お好みで…
- しょうが…一切れ
- レモン汁…1/2個分
- ワインかラム酒…少々
- シナモン…小さじ1/2
- ラムキャンディス…小さじ1
<作り方>
- リンゴの芯をとって皮をむき鍋に入れながら可食部分の重量を量ります。
- 水とグラニュー糖(お好みでしょうが)を加えて火にかけ、沸騰したら落としぶたをして10分煮ます。
- 途中でアクを取り、仕上げにレモンやシナモン、ラム酒等を加えます。
- ガラス瓶に箸でリンゴを移します。鍋に残ったシロップが多すぎるようであれば火にかけて水気を飛ばします。
- ビンにシロップをビンの口あたりまで流し込んでフタをします。