7月 202011
GOPANの白神こだま酵母お米パン生地で、緑豆粒餡を包んだあんパンです。
緑豆の粒あんは、小豆のようにあんこあんこしていないので、結構多めに包んでも、軽い口当たりでいただけます。
あっさりしているので、夏向きのあんぱんじゃないかしら。
今回はお米パン生地を「おかずのいらないかわちのお米」を使ったので、パンももちもち甘くておいしいです。
<材料> 8個分
・米パン生地
- 白米…132g
- 浄水…白米+浄水=236g
- きび糖…25g
- 塩…2g
- スキムミルク…5g
- 無塩バター…12g
- 小麦グルテン…30g
- 白神こだま酵母ドライ…2.4g
- 酵母を溶かす水…6ml
- 緑豆粒あん…35g×8個分=280g
- 白ごま…適宜
<作り方>
- 緑豆粒あんを作って冷まし、8等分して丸めておきます。
- 白ごまを量り、フライパンで煎っておきます。
- 白米を洗って浄水を加えて236gにして、米パンケースに入れ、きび糖、塩、無塩バター、スキムミルクを米パンケースに入れ、自動投入ケースに小麦グルテンを入れてGOPANにセットします。
- 粉砕時の飛び散り防止用に、パンケースの上にアルミホイルをかぶせます。
- 「米パン生地」キーを押して「パン生地」に設定し、「スタート」キーを押します。
- ミル動作終了後、ラップを外し、10分たった頃に白神こだま酵母の準備を始めます。酵母を溶かす水を40度に温めて、そこに酵母を振りかけてふやかします。
- こねの動作が始まり、自動投入のブザーがなったところでふたを開けて、酵母液を加えます。
- こね終了後、パンケースから生地を取りだし、生地を8等分します。10分間ベンチタイム。
- 生地を平たく丸く伸ばして、緑豆粒あんを置いて包みます。
- 40度で40分発酵します。
- パン生地の上面に煎った白ごまをつけます。
- 180度で15分焼きます。
煎った白ごまがかなり香ばしさを醸し出していて、パンの全面にまぶしたいくらいおいしいです。
緑豆粒あんのあんパンって珍しいかも。あっさり食べちゃいました。