4月 142011
 

GOPANで作るブランドお米食パン。今回の銘柄は、「佐賀県白石産 ヒノヒカリ」です。
ご飯では甘みとうま味が際立ちましたが、お米食パンでいただくとまた違った味の印象を持ちました。

佐賀県白石産 ひのひかりお米食パン

佐賀県白石産 ひのひかりお米食パン

 

<材料>

  • 水…白米と合わせて410g からスタート

    • 今回はこの水分量に「+3ml」足したので、
      白米(220g)+水=413g
      になります。
  • 上白糖…16g
  • 塩…4g
  • 無塩バター…10g
  • 小麦グルテン…50g
  • ドライイースト…3g

 

ヒノヒカリお米食パンの自己評価

  • もっちり 5
  • 甘さ 3
  • 身の柔らかさ 4
  • きめの細かさ 3
  • 形の良さ 2
  • 耳の食感 3
  • 口溶け 2
  • 粘りけ 5

 

ヒノヒカリお米食パンの断面。比較的大きい気泡により膨らみが増しています

ヒノヒカリお米食パンの断面。比較的大きい気泡により膨らみが増しています

さて、今回のゴパンのひのひかりお米食パンは、こねている段階で、生地に重さが感じられました。
羽の動きが止まるといった生地の硬さではなくて、ずっしり腰と粘り気のある重さというのでしょうか。
なので、このお米の特性がわかりやすいように、こねの状態で追加する水分は幾分少なめの「+3.0ml」にしました。

案の定、身の伸びが良くて、もっちもち!
ということは、当然ナイフで切りにくいという特性につながります。

ヒノヒカリお米食パン。カットするというよりは、ナイフで引きちぎるという感じ

ヒノヒカリお米食パン。カットするというよりは、ナイフで引きちぎるという感じ

口に含んで間もなくは、甘さはあまり感じられません。
また、口の中で溶ける感はなく、飲み込むまでよく噛むことになるので、そのうちに甘みが増していきます。
そして、食べ終わったあとに甘さのピークを迎え、その後もしばらく口の中に残ります。

あまりにも身のもっちりした食感が勝っているからなのか、味の方では米っぽさがあまり感じられませんでした。これが食べやすさにつながり、ぱくぱく口に運んでしまいます。

この伸びです!

この伸びです!

ヒノヒカリお米食パンは、お米の味は控えめでもかまわないので、もちもちして伸びのいい腰のある食感を求めている人におすすめしたいです。

翌日でも柔らかく、もっちり。おいしくいただきました。

佐賀県産ひのひかりご飯

 

4月 102011
 

島根県簸川郡斐川町産「きぬむすめ」でお米食パンを作りました。

GOPANのきぬむすめお米食パン

GOPANのきぬむすめお米食パン

 

<材料>

  • 水…白米と合わせて410g からスタート

    • 今回はこの水分量に「+7.3ml」足したので、
      白米(220g)+水=417.3g
      になります。
  • 上白糖…16g
  • 塩…4g
  • 無塩バター…10g
  • 小麦グルテン…50g
  • ドライイースト…3g

 

きぬむすめお米食パンの自己評価

 

きぬむすめお米食パンの自己評価

きぬむすめお米食パンの自己評価

  • もっちり 4
  • 甘さ 2
  • 身の柔らかさ 3
  • きめの細かさ 4
  • 形の良さ 4
  • 耳の食感 3
  • 口溶け 3
  • 粘りけ 4

 

 

 

食べた感想

今回のきぬむすめお米食パンは、ご飯をいただいたときとはまた違う印象を持ちました。
お米パンの食感は出ているけれど、お米の味の特徴がほとんど無いんです。お米臭さも、くせもありません。お米の味を舌全体を使って必死になって探したけれど、不思議なくらい感じられないという、これは今までのお米食パンでは初めての経験です。

きぬむすめお米食パンの断面

きぬむすめお米食パンの断面

身のきめが整っていて、もちもちふわふわしていて、素直で食べやすく、美味しいです。
ただ、甘みが少ないので、塩気の方が強く感じられます。
これまで食べてきたお米食パンでは、ササニシキが近いのかも。

きぬむすめお米食パンをカット。きめが整っていてきれいです

きぬむすめお米食パンをカット。きめが整っていてきれいです

名前の通り素直な女性のような印象です。
前回のミント米が力強い男米だとすると、きぬむすめは女米かも。

私は、この品種はお米食パンよりも、やはりご飯の方が断然好みです。

 

4月 072011
 

昨日、亀太商店で購入した銘柄米、「あずみ野エコファーム  ミント米こしひかり」でお米食パンを作りました。

GOPANのミント米コシヒカリお米食パン

GOPANのミント米コシヒカリお米食パン

 

ミント米とは…?

 

今朝、炊きたてのご飯で衝撃を受けたミント米の由来は次の通りです。

害虫や雑草を防ぐという目的で、あぜ道にアップルミントを植えて育てたお米です。

 

足した水の量は12.0ml

足した水の量は12.0ml

< 材料>

  • 上白糖…16g
  • 塩…4g
  • 無塩バター…10g
  • 小麦グルテン…50g
  • ドライイースト…3g

 

ミント米コシヒカリお米食パンの自己評価

 

ミント米コシヒカリお米食パンの自己評価

ミント米コシヒカリお米食パンの自己評価

  • もっちり 5
  • 甘さ 4
  • 身の柔らかさ 5
  • きめの細かさ 4
  • 形の良さ 2
  • 耳の食感 2
  • 口溶け 5
  • 粘りけ 5

 

 

 

 

こねの過程で、水分量がいつもよりも多めに必要でした。こねている段階から、強さを感じさせます。

ミント米コシヒカリの断面

ミント米コシヒカリの断面

耳の硬さはこれまでで随一。羽を取ったあとのバリを取るときも、手で耳を割るという感触です。
パンを切り分ける時には、ナイフが生地にねっぱって(粘って)、ナイフが動かなくなるくらい、粘り強いです。
切ったパンをちぎろうと、身を引っ張るとこれがものすごい反発力。太いゴムのようでなかなかちぎれません。
ようやく口に入れて噛むとはじめ歯切れは重く、さぞかし口の中でもちもちするのかと思いきや、そのうちに自然と口の中で溶けていく~!

こんな両極端の食感は、初めてです!

身のきめ細やかさが口溶けの良さを物語っています

身のきめ細やかさが口溶けの良さを物語っています

 

食感的には、私の好きな「ふっくりんこ」に近い物があります。ふっくりんこをより強力にしたような、意外性がありました。
食べたときの弾力性と、そのあとすぐに溶ける身の食感のギャップがとてもおもしろく、耳の味もしっかりしていて、食べているときよりも、食べたあとで甘さの余韻を強く感じます。

ミント米コシヒカリお米食パンをやっと切り分けたところ

ミント米コシヒカリお米食パンをやっと切り分けたところ

難点は、切り分ける時にものすごく粘って苦労することでしょうか。

次の日でも柔らかいまま!ミント米はすごすぎる!

 

4月 072011
 

昨日、亀太商店で購入した、「あずみ野エコファーム  ミント米こしひかり」を炊きました。
食感と、口の中での味の残り方が衝撃的。強くて粘りがあって、美味しくいただいました。

あずみ野エコファームミント米ご飯

あずみ野エコファームミント米ご飯

あずみ野の郷ミント米

あずみ野の郷ミント米

ミント米を購入するときに、店員さんから「別にミントの味がするわけではなくて…」と解説をいただきました(笑)。
害虫や雑草を防ぐという目的で、あぜ道にアップルミントを植えて育てたお米です。

お米をといだ瞬間に、香ばしさを感じたのは、精米したてのお米だからかしら?

口に入れると、舌触りで形、ある程度の硬さを意識します。噛むと弾力と軽く粘りを感じるものの、噛んでいくうちにあらあら溶けてあっという間に無くなります!

これは初めての食感です。

前半で「しっかり感」、後半で「溶ける」という組み合わせは、これまで想像だにしなかったので驚きました。
これが「ちょっとしっかり系」と言われる所以でしょうか。

味はくせがないと感じるのは、優しい甘みがあるからなのだと思います。
食感の良さに、おかずを口にしなくても、ご飯だけぱくぱく箸が進んでしまいます。

あと、時間がたっても柔らかいままなのも、特筆に値します。

 

3月 312011
 

まさかGOPANで外来米食パンを焼くことになろうとは…。

GOPANのアメリカ米食パン

GOPANのアメリカ米食パン

 

震災後、友人宅にカナダの知人から保存食が届けられ、いろいろお裾分けいただいたのですが、その中にアメリカ米も入っていました。

アメリカ中粒種米

アメリカ中粒種米。あきらかに日本食向け。カナダの大手スーパーのブランドらしい

 

GOPANの「もっと国内米を食べよう!」というコンセプトとは相反するのですが、この状況ですから。

海外からの善意を、お米パンで味わえるなんて。本当にありがたいことだと思います。

一口食べて、想像を覆す食感!

一口食べて、想像を覆す食感!

 

 

アメリカ産中粒種米

アメリカ産中粒種米。粒の大きさにむらがあります

 

< 材料>

  • アメリカ産中粒種米…220g
  • 水…白米と合わせて410g
  • 上白糖…16g
  • 塩…4g
  • 無塩バター…10g
  • 小麦グルテン…50g
  • ドライイースト…3g

 

 

 

アメリカ中粒種米食パンの自己評価

 

アメリカ中粒種米食パンのチャート

アメリカ中粒種米食パンのチャート

  • もっちり 5
  • 甘さ 2
  • 身の柔らかさ 4
  • きめの細かさ 4
  • 形の良さ 3
  • 耳の食感 2

 

今回のアメリカ米は、「premium medium grain」(最高級の中粒種)ということで、カナダでも高価な物だと思われます。

お米食パンが焼ける時の、ご飯が炊けるような香りがあまり感じられず、バターの香りの方が先に立っていました。言い方を変えると、お米くささがほとんど無いんですね。

日本米同様に膨らむ膨らむ

日本米同様に膨らむ膨らむ

 

発酵で結構ふくれた割には、焼き上がりはこじんまりとしています。これは断面を見て納得しました。

アメリカ米食パンの断面

アメリカ米食パンの断面

 

食べると思いの外、もっちもっち、もに~っ!としていてびっくり!
身は柔らかで、粘りというよりも、相当弾力が強い。
アメリカ米ってもっとパサパサしてるのかと思っていたので、驚きました。

身の気泡が整っています

身の気泡が整っています

 

今まで食べた日本のブランド米と味を比べると、うま味が薄いので、塩味が強く感じられました。
逆に言うと、味が軽やかで食べやすい。スナック感覚で、どんな料理にも合いそうです。

耳はパリポリ。粒々感が残っていて、コメッコのよう。

1個作ったら美味しかったので、もう一度アメリカ米食パンを作りました。
丸ごと1個、お米を分けてもらった友人宅に届けたいと思います。

GOPANで1日に2回同じ種類のお米食パンを焼いたのは、今日が初めてです。