5月 242013
 

「All About CG・画像加工」に、Raw画像の読み込みと整理に関する記事を執筆しました。

デジタルカメラで撮影したRaw画像を、スムーズにパソコンに読み込んで開いて見たり編集したりするための一連の方法を、代表的なRaw現像ソフトのLightroomとApertureを使って解説します。またRaw画像だけを参照するための便利なスマートアルバムの作り方も紹介しています。

・Rawを読み込んで見る・整理する

 Posted by on 2013年5月24日 at 4:15 PM
5月 232013
 
2013/05/23
以前、GR DIGITAlも使ってましたので、操作には困りませんでした。
ちょっと大柄になったのですが、とにかく「軽い」んですね。
マグネシウムの質感に加え、中にちょっと余裕があるのかな、と感じるくらいに軽い。
もちろん、軽いって事は「気楽さ」に繋がるわけですし、どこにでも持っていける大きさだと思います。
あじさい
比較的近い距離での撮影とマクロモードでは、AFがちょっと迷う事がありましたが、それ以外はピント合わせも素早いですし、背面モニタも見易いので、フォーカシングには困りませんでした。
ボケに関しては、APS-Cサイズ相応のボケですね。
ライカ判のRX1と比べると、やはりサイズの差は感じます。
でも、9枚羽絞りの効果もあって、綺麗なボケをつくります。
後ボケで、ほんのちょっと、光源が猫目になってるところもありますが、気にならないレベルかと。
ポピーと夕日
解像感は文句ありません。ホワイトバランスも安定してますから、安心して撮影できます。
撮影はあまり時間をかけられなかったのですが、2点気になったこと。
自分がEVFを用いての撮影ばかりでしたので、背面モニターだけでの撮影と言うのが久しぶりだったせいなのですが、マクロモードにしっぱなし、って言うことが何度かありました。
マクロモードのアイコンは表示されているのですが、背面モニタの場合、表示されているアイコンを、そんなに意識しなくなっちゃってるんですよね。
なので、マクロモードにした事を忘れて、そのまま通常撮影をしようとした際、AFが遅くなったりして、あれ、と言う感じで気がつきました。
もう1点、水準器の表示が短いので、ちょっとセンシティブかな、と感じました。これも慣れで解決できると思います。
ブラシノキ
RAWは、従来通りDNG形式ですから、発売前のカメラにも関わらず、Lightroomで普通に開けます(もちろん、レンズプロファイルはまだありません)。
と言うことで、ざっと撮影して戻ってきたのですが、良いカメラです。本当。
夜景
 Posted by on 2013年5月23日 at 9:12 PM  Tagged with:
5月 232013
 

久々に我が家に新しいデジカメPENTAX RICOHのGRがやってきました。

PENTAX RICOHのGRがやってきた!

PENTAX RICOHのGRがやってきた!

本当は明日発売なのですが、1日早く手に入れることができました。

例によってまだ充電中です…。