GOPANの3作目、今日は玄米食パンにしました。
夕べ寝る前に玄米と白米をといで水につけておき、今朝7時に材料をセットしてスタート直後、洗いかごに米パン羽の保護カバーが残ってるのを発見。やっぱー!付け忘れた!
お約束のようなミスばかり。
ということでまた、せっかく順番通り入れていた材料をボウルに取り出して、羽にカバーをつけて入れ直し、再スタート。
できあがりまでに5時間20分もかかるという。天然酵母パンなみ。
順調に焼き上がり、今回は取り出すときも数回パンケースを振っただけで、羽ごと飛び出しました。
昨日の白米食パンよりも、今回の玄米食パンは山が低いのですが、皮がよりバリバリしていて、味わい深いです。玄米モードは浸水に2時間もかけていました。口当たりは滑らかで、玄米の粒が残っていることもありません。私は白米食パンより断然玄米食パン派だなぁ。
米のパンって、米だけあって腹持ちがいい。
胃にもたれるというのではなくて、ほどよい満腹感が長時間持続しているという感じでした。
朝食に向いていそうです。
そうそう、切り方について。
通常、食パンは冷めてからならきれいにきれるものだけど、米食パンは冷めたとしても通常の小麦パンのようにきれいにスライスするのは無理。パンナイフが寿 命なのかもしれないけど、8枚切りにしようとするものなら、パンナイフにひっつくわ、パンはぐちゃぐちゃに形が崩れるわで悲惨なことに。なので、十時切り の4等分にして、豪快にかぶりつく。もしくはそれをさらに2等分して、個別にラップして冷凍しておくと、長くおいしくいただけます。