締め切りが近くて缶詰状態が続きます。
折をみながらのパン作りで、気分転換。
ぷっくりふくれたパン生地を見ると、ちょっとホッとします。
今日はキャラメルチョコチップでお花パンを作りました。
今回はいつものあこ有機培養酵母ですが、ハードパン用の粉で生地を作りました。
また、お花の形成の糸巻きも、シリコン型を利用したので、失敗が少ない方法だと思います。
シリコン型は北千住の富澤商店で求めました。
オンラインストアでは販売されていないようですが、確か千葉と有楽町のショップでも売っていたと思います。
結構重宝しています。
今日はハードパンの粉でしっかり焼きましたので、見た目よりも堅めです。
噛むほどに甘みが口に広がるといった感じでしょうか。
キャラメルチョコのおかげでちょっぴり元気復活です。
今回もホシノ天然酵母とほぼ同じ分量と時間配分でOKでした。
<材料>6個分
- 強力粉(ハードパン用)…150g
- きび糖…15g
- 塩…1.0g
- 牛乳…100ml
- あこ有機培養酵母生種…12g
- 無塩バター…15g
- キャラメルチョコチップ…35g
<作り方>
- 大ボウルに粉類を入れて泡立て器でよく混ぜます。
- あこ有機培養酵母生種を加えます。
- 牛乳をレンジで15秒温めて注いでこねます。
- ある程度まとまったら、無塩バターを加えて、手で握りつぶすような感じで混ぜ、よくこねます。
- キャラメルチョコチップを加えてまんべんなく混ぜて丸めて、ラップをして室温で9時間一次発酵。
- パン生地が2倍にふくれたらガス抜きをして取り出します。
- 生地を6等分して丸めて、20分ベンチタイム。
- 生地を丸め直してシリコン型にいれて、たこ糸(60センチ)で緩く巻いて、横か底で結びます。
- オーブンの発酵モード(40度)をオンオフを繰り返して90分二次発酵。
- 1.5~2倍にふくれたら、200度のオーブンで15分、180度で5分焼きます。
- 糸を切って取り外します。
Photoshop Touchと新しいiPadの登場で、やっと出先でも本格的に写
パン作りのイメージ作りにも便利!
こちらで詳しく紹介しています。