夏用の立体マスクを作りました。既成のマスクで散歩をしていたら、暑苦しくて、息苦しくてたまらなくなったので、通気性のいいお散歩マスクも必要かと。
銀イオンのガーゼハンカチをヨドバシで購入して裏地にして、数年前に買ってあったしろたん生地を表地にしました。
思っていたよりも難しかったです。ソフトなゴムもトーカイで手に入ったし、ラクで息もしやすいです。人の少ない公園や河原の散歩用にピッタリ。
なにより匂わなくて快適です。
MサイズとLサイズの型紙も作りました。
生まれて初めて小籠包を作りました。皮から手作り。もっちり食べ応えあり。市販やお店のものとはまた別物かなぁ。作る工程が楽しく、とても美味しかった!皮をもっと薄く作りたいときは、市販の餃子の皮に頼ろう。
皮
・強力粉 25g
・薄力粉 70g
・塩 ひとつまみ
・湯 50ml
煮こごり
・湯 75ml
・粉末鶏ガラスープ 小さじ1
・粉ゼラチン 2g
具
・豚肉(切り落とし) 80g
・玉ねぎ 1/4個
・ねぎ 10cm
・しょうが 薄切り一切れ
・しょうゆ 小さじ1
・みりん 小さじ1
・酒 小さじ1
・オイスターソース 小さじ1/2
・ごま油 小さじ1/2
・塩 ひとつまみ
モンブランは大好きですが、今まで一度も作ったことがありませんでした。口金も無かったし、断面見るだけでも結構手間がかかるというのはよくわかっていたし。
でもこのたび、カルディで安売りしていたソントンのマロンペーストを衝動買いしてしまったがために、なんとかしてモンブランを作らなくてはいけない状況に。
モンブラン用の口金も通販で買おうと思ったけれど、実物サイズと品質を確かめないと納得いかなかったので、冨沢商店で買いました。
しかもスポンジを円形にくりぬくための直径50mm、55mm、60mmのセルクルをヨドバシカメラで注文。60mmはお取り寄せで時間がかかりそうなのでキャンセルしました。
道具も材料も揃ったところで、スポンジ台を焼いて、くりぬいて、生クリーム入りカスタードクリーム作って盛りつけて、生クリーム入りマロンペーストを作って絞り出しました。
ところが仕上がりはボリューム足りなすぎ。
モンブランの道は険しい。
反省点は下記の通り。
・スポンジ台の焼き時間が長かった
・カスタードクリームの粉類が足りなかった
・生クリームの量が多かった
結局クリームが緩すぎたため、全体的にダレてしまいました。
味はとても美味しかったです。安売りのモンブランより断然美味しい。
ただ緩すぎはなんとも…。
マロンペーストがまだもう一回分あるので(冷凍保存中)、次回に向けて改良版レシピを記しておくことにします。
<材料>直径6センチ9個
スポンジ台
シロップ
カスタードクリーム
ホイップクリーム(カスタードとマロン用)
マロンクリーム
<作り方>
Cuocaのときめきラズベリー本格ザッハトルテ。手作りキットを購入してつくってみました。
それこそ「本格ザッハトルテ」の商品名にときめいてしまいましたが、結果的にはがんばったチョコレートケーキに仕上がりました。
チョコレートは難しいと痛感。でも味は美味しいです。
チョコレートケーキの生地作りからですが、バターを加えた後の生地が思いの外かためになってしまったので(バターで作ったので、マーガリンならやわらかかったかも)、型に入れてもそのままで、トントンしても気泡が出ないため、焼くとかなり中央が膨らみました。焼いた後で出っ張ったところをカットすると、断面に大きな気泡が目立ちました。もう少しきめ細かく作りたいところです。
紙のカップなので、やはり形がいびつになってしまうので、やっぱりきちんと焼くならセルクルかなぁ。
出っ張りをカットする量が全体の1/4ほどにもなり、もったいないので切ったもの同士をアプリコットジャムで貼り付けてマカロン風に。
ジャムを塗って、問題のチョコレートコーティング。電子レンジは苦手なので湯煎で溶かし、多めの量を表面に流して、そのまま側面に垂らしながら伸ばしたかったのですが、チョコレートの量が少なすぎるため、倍の量を追加しました。冨沢商店のミルクチョコレートなので、2個分は少し色が薄いのができました。
流れて下に落ちたチョコレートを集めて、半端のケーキにもたっぷりかけました。こっちの方が滑らかできれいにできました。
チョコレートを扱い慣れていないので、今回のキットでどのように作るのかを学習できました。
結局、小さいケーキにちまちまチョコレートをかけるよりも、1個のホールにしてたっぷりのチョコレートをかけた方が効率がいいし、キレイにしあがりそうです。
あくまでもチョコレートケーキなので、今度はザラザラでカチカチのチョコレートコーティングのザッハトルテを作って見たいです。