今朝の東の空では金星と土星が大接近!
明るいのが金星、左下の小さいしずくがこぼれ落ちたようなのが土星です。
明け方でも星座が見えるのが意外でした。右側はさそり座。
風のない穏やかな朝ですが、ダウン越しにジワジワと寒さが浸透してきました。
今年もがんばってフランスのお正月菓子ガレット・デ・ロワを作りました。
相変わらずの出来ですが、絵を描く工程が楽しいお菓子です。今年はやっとだんどりがつかめてきました。中のアーモンドクリーム生地のどこかに、ラッキーアイテムのアーモンドが1個だけ入ってます。
材料と作り方は昨年のレシピと同じです。
半分に切り分けたところでよりによってアーモンドが真っ二つ!
<材料> 直径15センチ2個分
<作り方>
コメダ珈琲の小豆(あんこ)入りコーヒー「小豆小町」にインスパイアされて(まだ飲んだことがないのですけど)、作ってみました。
「小豆とコーヒーって合うの? 」という懐疑と好奇心から。
個人的には正直絶対合わないだろうなと思っていたのですが、これがムースだと「合う!」。力を込めて言い切ります!
こういうスイーツありだなと思いました。
いい意味で期待を裏切る味の組み合わせでしたが、豆同士ですものね。私は抹茶ムースよりも好み。
コーヒーの濃さや甘さ、ムースの堅さ、甘納豆の量もちょうどよかった。
コメダの小豆入りコーヒーは期間限定らしいので、近いうちに飲んでみなくちゃ。
<材料>直径15センチケーキ型
コーヒーゼリー
ムース
<作り方>
包み方は、円形にカットしたワックスペーパーの中央にケーキをのせて折り曲げます。
お年始用に作っておいたクランブルの蒸し焼きチーズケーキ。
コアントローやココアクッキーがほろにがで大人向き。
今回はクランブルに少しシナモンを加えたり、コアントローを多めに加えたり、自分用では使うことのない47%の生クリームの自家製サワークリームなど、リッチな素材にこだわりました。お正月のお呼ばれですから、先方にもおいしく食べてもらいたいですしね。
<材料>直径15センチ型
ココアタルト生地
チーズケーキ生地
クランブル
<作り方>
福岡からのお客様から、おみやげをいっぱいいただいてしまいました。
通りもんも明太子も大好きなのですが、それよりもまず「ひよ子」の箱に目が釘付けに。
なんと「ひよ子」は東京銘菓でもあり、博多銘菓でもあったのか…。
博多も東京もどちらも同じグループ企業なのだそう。
それにしても福岡には本当においしいと思うおみやげのお菓子が多いのはなぜなんだろう。小麦粉がいいとか?
現在も「通りもん」は私にとってのおみやげお菓子のNo.1だし、ひよ子も博多の方がおいしいと感じたし(あくまでも個人の感想)。
そういえば、謎のお菓子「チロリアン」も福岡なのね。
「筑紫もち」も箱をあけて中のパッケージがとても美しくて心奪われました。食べたことがないので楽しみ!