シウマイといえば横浜の崎陽軒ですが、できたてのシウマイ弁当を求めて崎陽軒の工場へと向かいました。
といっても横浜ではありません。なんと東京都江東区でも作られているのです。
その工場の一角で、できたてを販売していると聞いていたのですが、新宿線の大島と西大島の中間あたりの行きづらい場所だったのでなかなか買いに行く機会がありませんでしたが、昨日、猿江恩賜公園からアリオ北砂へ歩いて向かう途中で近くにあるということを思い出したので寄ってみることにしました。しかも都バスなら1本で行けることもわかりました。
駅の構内で販売している店舗をそのまま工場の壁にはめこんだような、とっても地味な店構えでしたが、すぐにわかります。
東京の、しかもこんな身近でできたてを買えるなんて、とっても不思議な感じがします。
さて、できたてとはいえ、途中さらに寄り道をしたりして、家にたどり着いた頃にはすでにできたてとはいえないわけで(笑)。
でも冷めてもおいしいから大丈夫。
横浜工場と東京工場のシウマイ弁当ももちろん味は同じですが、ところが双方の工場のシウマイ弁当には、見た目に決定的な違いがあるとのこと!
オールアバウト 横浜ガイドサイトの記事で知りました!
工場見学できるのは横浜工場のみなので、いつか行ってみたいです。
ちなみに、下図は東京工場の売店で販売しているシウマイ弁当です。だれもがご存じの「アレ」がない?
横浜工場のパッケージにはちゃんとあるんですよ〜! 答えは上記の記事をごらんください。
今度こそできたてを近くの公園で広げて食べようっと!