19日に種を植えたクインシーメロンが発芽しました!
市販のメロンの実の種からでも、芽が出てくるものなんですねぇ。
16日に購入したクインシーメロンを、今日切って食べました。
で、早速種を取って植えました。
同じようにもう一つの容器(カップ焼きそばの空き容器)にも種を植えました。
芽が出るかなぁ…。
イトーヨーカドーで「クインシーメロン」を購入しました。1玉980円です。
昨年、食べた果肉の種を土に植えたら、育って実って収穫までできたので、今年も植えて育てようと思います。
というのも、私は昨年からベランダや家の中で家庭菜園をはじめたばかりのガーデニング初心者で、ましてやメロン栽培なんてあこがれるだけでしたが、 昨年初夏にイトーヨーカドーで買ってきたクインシーメロンの果肉を食べたあとの種を、なにげにレタスのプランターに植えたところ、1本だけにょっきり発 芽。
ところがここには、ほかにも何か種を植えていたので、これが何の芽なのか確定でないまま育て続け、「キュウリに似てるけど、たぶんメロンだよなぁ…メロンであってほしい…いやメロンのはずだ!」と、実がなるまで確定できませんでした。
この年、やはり初め栽培したキュウリやゴーヤーと性質が似ていて、雄花、雌花と分かれていることも初めて知りましたし、わき芽かき、摘芯、実の選定などドキドキの連続でした。
できた実は1個だけでしたが、購入したときのメロンと大きさ、味も同様の物が収穫できて、栽培の経験も含めて、とにかく感動的でした。
下の写真は、昨年購入したメロンを食べたあとの、実から取った種から育てたメロンです。
部屋の中で栽培しました。
昨年の収穫の様子です。
ひとつだけ、栽培したメロンが市販のものと違う点は、形がビーチボールのようにもこもことしていました。
おそらく市場では、このような形は規格外になってしまうのでしょう。
素人でもまん丸にできてしまったら、メロン業者さんは商売にならなくなってしまいますもんね。
これが、かなり甘くておいしかったんです。
亀太商店のお米の中で最も気になっていたネーミングの銘柄米「天使の詩」。
今回は念願のこの「佐賀県産 天使の詩」を使って、GOPANのお米食パンを作りました。
パンの耳に浮かんだちょっと不思議な模様のエピソードも。
「天使の詩」というと、私は同タイトルの古くてとても切ない映画の記憶をお米に重ねてしまいましたが、お米の方の名前の由来はもちろん明るい理由からで、
肥沃な大地、九州・佐賀平野から生まれたとっておきのお米。手塩にかけて育てた美味しさは、真に“天の恵み”です。
ということだそうです。
来歴を見ると、以前食べた「ひのひかり」や「コシヒカリ」の孫になるのですね。
「佐賀の箱入り娘」たる所以です。
<材料>
水…白米と合わせて410g からスタート
ミルの動作時は、珍しく「ガリガリガリ」といった騒音がなく、静かな印象でした。
発酵状態も上々で、焼き上がりの姿も美しいです。
さて、いつものように焼き上がったパンをぐるぐる回して撮影していたら、カメラのモニターに、「顔認識のマーク」が表示されました。
こういうカメラの誤認識ってたまにありますが(本当に認識したのだったらこわい)、パン肌に人の顔はありえないでしょうよと、パンの表面をよーく見ると、妙な模様が浮かび上がりました。
ほー! まるで鳥のようです。左側を向いて羽を広げている火の鳥っぽい。
右側にはハートもどきのマークまで!
発酵と焼成の際に生じた偶然の模様とはいえ、目の大きさ、形、位置が絶妙です。
さて切り分けてたべてみた感想です。
食感は弾力より粘り気が強くて、口の中で溶けます。言い方があまりよくないのですが、率直に「ねちゃねちゃして溶ける」。
そうこれはあの衝撃を受けた「ミント米コシヒカリお米食パン」の食感に近いです。
甘さは控えめで、うま味が強く、後味がすっきりします。
耳に粒々感ありますが、耳の味にはあまり特徴が感じられませんでした。
身は柔らかふわふわなので、サンドイッチに合いそうです。
作りやすく、形もキレイにできて、おいしくて、とても食べやすい。
「天使の詩」だけに非の打ち所がありません。さすが「佐賀の箱入り娘」といった印象です。
「天使の詩」米でご飯を炊いたのですが、水加減を誤ってしまい、硬めに炊けてしまいました…。
そもそも私が硬めのご飯が好きとはいえ、ほかのご飯との食べ比べできるところまで持って行けなかったのが恥ずかしい。
後日改めて購入して、ご飯をいただくことにします。そのときに売り切れていなければいいけど。
ということで、今回の天使の詩ご飯は、チャーハンになってしまいました。
お米の口溶けがいいので食べやすく、味なじみがよく、硬めの口当たりがチャーハンらしくておいしかったです。
今日は区議と区長の選挙でした。空がいい色でした。