12月 032014
 

焼き海苔買ったあとに、以前買って置いたものを2袋発見!
袋パンパンになってるし…。
開封したら湿気てはおらず、ぱりぱりでしたが、香りがあまりしなくなっていたので、佃煮にすることにしました。

焼き海苔でつくるのりの佃煮

焼き海苔でつくるのりの佃煮

小さい頃からなじみ深いのりの佃煮。「江戸○」や「○なじみ」などの既成のものしか食べたことが無くて、いつもしょっぱ(すぎる!)と思い続けてきました。

自分で味を調整して作ると、こんなに食べやすいものだったとは!

今日はお腹が痛かったのでお粥をつくったのですが、お粥にのせて1口たべたら止まらない!
とんかつや温野菜にちょこっとのせてたべたらこれがまたおいしい!

万能ですね。
湯豆腐やほくほくのジャガイモなんかにも合いそう。

これ食べたらもう一袋使って作ろうっと。
ただし海苔って後始末が意外に大変。

<材料>

  • 焼き海苔…1袋
  • 水…200ml
  • 千代の一番…一袋
  • 醤油…20ml
  • 酒…40ml
  • みりん…30ml
  • 砂糖…大さじ1

<作り方>

  1. 鍋に海苔をちぎり入れます。散らばらないように数枚ずつシンクの中でちぎります。
  2. 残りの材料を全て入れ、中火で煮ます。
  3. 少し煮込んだら千代の一番の袋を取り出します。
  4. 焦げないように絶えずヘラでかき混ぜなながら好みの硬さまで煮詰めます。
  5. 熱いうちに瓶に入れてふたをします。
12月 032014
 

長野県産の紅玉を赤ワインで煮たコンポート。
紅玉は数個単位でしか手に入らないので、1個でもとても貴重。

ひとくち、ひとくちを味わいたくて、さいの目切りにしてみました。

紅玉1個で作るコンポート

紅玉1個で作るコンポート

ちょっと前までは「青森県産のリンゴしか買わないぞ!(津軽生まれなので)」と突っ張っていましたが(じょっぱり)、少しは性格まぁるくなったのでしょうか…。正直、紅玉の味の違いはわかりません(笑)。
これでちょこっとクグロフ作りたいなぁ。

<材料>紅玉1個分(ボンヌママンの瓶1個分)

  • 紅玉…1個(可食135g)
  • 果糖…20g
  • 赤ワイン…大さじ2
  • ラム酒…小さじ1

<作り方>

  1. 紅玉の皮と芯を取り、8mmほどのさいの目に切ります。
  2. 鍋に入れて果糖を加え、皮を3/4いれ、赤いワインを注ぎます。
  3. 中火にかけて落としぶたをして、汁気がなくなるまで煮ます。
  4. 熱いうちにラム酒を振りかけ、瓶に移してふたをして冷まします。
12月 032014
 

ビリーとジョニカレンダー2015年版をInDesignで作りました。

ビリジョニカレンダー2015年版

ビリジョニカレンダー2015年版

プリントはもちろん、穴あけやループリングも通しましたよ。
両面印刷がうまくいかず、結局手差しでした。
カレンダーよりもまず年賀状だよなぁと思いながら、まだ年賀ハガキも買っていません。

11月 272014
 

噂に聞いていてた「ホットワイン」作ってみました。

ホットワイン(グリューワイン)

ホットワイン(グリューワイン)

「グリューワイン」というのだそう。クリスマスマーケットで振る舞われるんですって。甘酒みたいなものでしょうか。
オレンジピールやスパイスと一緒にワインを沸騰する寸前まで温めて飲むという、チャイのワイン版みたい。
河内屋で甘口の安いドイツワインが手に入ったので。
砂糖も加えたら口当たりが良いけどほどほどに(#^.^#)

ホットワイン(グリューワイン)の材料

ホットワイン(グリューワイン)の材料

<材料>

  • 赤ワイン(甘口)…400ml
  • きび糖…大さじ2
  • 八角…1個
  • シナモンスティック…1本
  • オレンジピール…3本
  • グローブ…4粒
  • ナツメグ…少々
  • みかんの輪切り…2枚

<作り方>

  1. 鍋にみかん以外の材料をいれて中火にかけて、沸騰する寸前まで温めます。
  2. 火からおろし、カップに注いで、みかんの輪切りを加えます。
11月 272014
 

ein tag ohne lächeln ist ein verlorener tag.
笑顔の無い日は無駄な1日です。

チャップリンの名言だそう。

Hotel Danielの非常階段の壁。

Hotel Danielの非常階段の壁。

Hotel Danielの非常階段で6階から4階に降りるときに見つけました。
ほとんどの人が非常階段なんて利用しないだろうに、粋というかなんというか。見つけたあなたはラッキー! というはからいなのかな?

Hotel Danielの非常階段。

Hotel Danielの非常階段。

この感じ。ヒーターや窓、そして風景がいかにもヨーロッパ!

部屋はどこもこんなつくり(だと思う)。今回は壁掛けの大型テレビでした。
うちのテレビの4倍はあるだろうな…。ちなみにPHILIPS製でした。

部屋に入ったところ。

部屋に入ったところ。

窓からは中央駅が見えます。立地的には本当に便利のいい場所。

大きいシャワーヘッド。

大きいシャワーヘッド。

今回は排水の流れも良くて、シャワーも途中で水になることもなかったです。とにかく気持ちよかった! シャンプーとコンディショナーは持参。

高い位置にある洗面台。

高い位置にある洗面台。

背の低い私は背伸びをしないと洗面台で顔を洗えません。足がつりそうになったことも。デザイン重視で使いづらいけど、慣れます。
四角いコップはIKEA製。一度口の横から垂れてしまうという経験が必須。

非常に強力なドライヤーがありますが、はじめ壊れてました。

広いけど縦が短いベッド。

広いけど縦が短いベッド。

ベッドはマットのかたさがちょうどいいです。枕は低いけど首が痛くなることは無かったです。掛け布団は薄いようでいて、首までかけると汗をかきます。

ビリーとジョニー

ビリーとジョニー