GOPANの「小麦」「パン生地」コースでの工程時間表です。
逆算の時間(できあがりまであと何時間何分)を追加しました。
GOPANのグルメ食パンコースで、くるみ黒糖食パンを作りました。
目指したのは給食の黒糖コッペパン。黒糖をかなり思い切って80gも加えました。
ところが思ったほど黒くなりません。
給食や市販の黒糖パンって、相当量の黒糖をいれているんだろうなぁ!
今回も生地にはドライイーストをパネトーネマザーに置き換えて、ヨーグルトを加えています。
これだけ黒糖を入れたら甘ったるいのかと思いきや、マイルドな甘さ。
次回は思い切って100gくらいいれてみようかな。
くるみは煎って加えたので、香ばしくてサックリしていてとても良い感じのアクセントになりました。
GOPANのアーモンドプードル入りパネトーネマザーパン生地に、自家製ピーナツバター折り込みシートを使って焼いた、マーブルブレッドです。
ピーナツの香ばしさがパン全体に染みわたっています。
シートの色が薄いので、マーブルの層がよく見えませんが、香りとコクとプチプチ粒感でピーナツだとすぐにわかります。
今回も、パンケースからはみ出さないようにいつものマーブル食パンの生地の90%の量にしています。
今回は、つぶつぶで塩の入っているピーナッツバターを使用しましたが、ピーナツクリームのシートを作ってもおいしいと思います。
GOPANの「小麦フランス」パンメニューで作るフランスパン用粉を使ったベーコンチップ入りの食パンです。
GOPANの「小麦フランス」メニューは「4時間30分」かかる長~~~いコースですが、食べると時間をかけた分の効果を実感します。
クラストが厚くてパリッパリ。焼きたてはガリガリといった方がいいのかも。
歯でちぎれないほどの固さではなくて、もろさがあるのでシャキッとかみ切れます。
これまでの小麦食パンや、お米食パンとはまったく違う食感。
ベーコンの塩気とうま味がパン生地に染みていて、クラストの香ばしさとよく合いますし、このまま何もつけなくても、おつまみとしていけちゃいます。
こじんまりしていますが、身ははムチムチしているわけではなくて、気泡がきめ細かくしっとりと弾力があるので食べやすいです。
皮が固くて中はパサパサというイメージのフランスパンが多い中で、それとはまた違う食事パンに出会えた印象です。
なんて簡単なんでしょう&かなりべたつく生地なので、途中で取り出して形成するのはやめました。
ちょっといびつな形でも、全然OKなパンです。