1月 202016
 

名古屋に行った友だちから「おみやげ何がいい? 」と聞かれるより前に「ぴよりん」をリクエストしてしまったくらい、あこがれの名古屋名物スイーツのぴよりん。

バレンタイン限定ボックスを届けてくれたのだけど、長旅はきつかったらしく、こんな姿で我が家に…。うぉぉぉん!

バレンタインぴよりんBOX。茶色いのがバレンタインぴよりん。箱中でもみあってました…。

バレンタインぴよりんBOX。茶色いのがバレンタインぴよりん。箱中でもみあってました…。

はじめましてぴよりん〜! 会えて嬉しいよ! おいしかったよ〜!

別箱のあまおうぴよりんとぴよりんは何とか無事でした。

別箱のあまおうぴよりんとぴよりんは何とか無事でした。

天むすもいただいた。

元祖めいふつ 天むす

元祖めいふつ 天むす

もっと大きいものだと思っていたけど、意外に小さくてかわいい。でも食べ応えあり。

「意外とおいしい」というくだりで笑ってしまった。意外と…って。

1月 162016
 

小豆コーヒーがマイブームな中、今度は小豆とコーヒーとミルククリームの組み合わせのパンを作ってみました。

小豆コーヒーミルククリームパン

小豆コーヒーミルククリームパン

この組み合わせも「合う」!

小豆が堅かったので今度はもう少し柔らかく炊きたいです。

<材料>5個

パン生地

  • 強力粉…150g
  • きび糖…20g
  • 塩…2g
  • ドライイースト…小さじ1/3
  • 牛乳…30ml
  • 水…35ml
  • 卵…20g
  • 無塩バター…10g
  • フリーズドライのインスタントコーヒー…3g
  • コーヒーを溶く湯…大さじ1

小倉小豆

  • 甘く炊いたもの…25g×5個分(125g)

ミルククリーム

  • 牛乳…90ml
  • グラニュー糖…30g
  • コーンスターチ…10g
  • バター…6g

<作り方>

  1. 小豆を煮て同量の砂糖を加えて炊いておきます。
  2. ミルククリームを作ります。すべての材料を小鍋に入れて泡立て器でよく混ぜ、中火にかけてへらで混ぜながら、プツプツと少し固まってきたら火から下ろし、冷水に鍋底をつけて冷まします。かなり柔らかいと思われる程度でOK。
  3. クリームの表面にラップを密着させて鍋ぶたをして冷蔵庫へ。
  4. 大ボウルに粉類を入れて、泡立て器でふんわり混ぜておきます。
  5. 水と牛乳を合わせてレンジで35度にあたためます。
  6. 大ボウルに水と牛乳、湯で溶いたコーヒーを入れて捏ね、生地がまとまってきたらバターを加えます。
  7. 大ボウルにラップをして22〜23度の室温で2時間1次発酵。
  8. パン生地のガス抜きをして5等分にカットし、軽く丸めてボウルをかぶせて15分〜20分ベンチタイム。
  9. 生地を丸くのばして小倉小豆を25gずつ包んで底を閉じて天板に並べ、35度のスチーム発酵で50分2次発酵。
  10. 卵に少量のみりんを加えて混ぜて、生地表面に刷毛で2度塗りします。
  11. オーブンを200度に予熱して、180〜160度で15分焼きます。
  12. 生地を冷ましている間に、ミルククリームを絞り袋に入れておきます。
  13. 生地が冷めたらパンの側面に菜箸で貫通する手前まで穴をあけ、絞り袋の先端を思いっきり刺して注入します。
1月 122016
 

チリシーズニングを使った簡単で本格的なチリコンカン。
今回使ったシーズニングはあまりからくないです。

チリシーズニングのチリコンカン

チリシーズニングのチリコンカン

今回使ったチリシーズニング

今回使ったチリシーズニング

<材料>4人分

  • レッドキドニー…100g
  • 玉ねぎ…100g
  • 牛肉…260g
  • ニンニク…一片
  • カットトマト缶…1缶(400g)
  • クミン…小さじ1
  • 砂糖…大さじ1
  • 塩…小さじ1/2
  • チリシーズニング…1袋

<作り方>

  1. レッドキドニーを5倍の量の水につけて6時間〜おきます。
  2. 漬け水ごと鍋にい入れて一煮立ちさせてゆでこぼし、もう一度水を足して中火にかけ、アクをったらふたをします。
  3. 火を止めて20分そのままにしておきます。
  4. 玉ねぎ、牛肉、ニンニクをフードプロセッサーで粗く刻みます。
  5. テフロン加工の鍋に油を少量ひき、玉ねぎ、牛肉、ニンニクを炒めます。
  6. レッドキドニー以外をすべて鍋に入れて煮込みます。
  7. レッドキドニーの湯を切って、鍋に加えて煮込みます。水を加えて緩さを調整します。
1月 122016
 

昨日は鏡開きだったので、auからもらった「鬼甘いしるこ」にいれて食べました。

鬼甘いしるこで鏡開き2016

鬼甘いしるこで鏡開き2016

鬼甘いって…? いや、普通においしいお汁粉の甘さでした(個人の感想です)。

鬼みくじは「鬼吉」。これが通常のおみくじのどのランクに相当するのかわからず…。「でも鬼いい年になるでしょう」だそうです。「でも」が気になりますが。

残りのお餅はみたらしでぺろりといただきました。みたらしの甘じょっぱさのほうが強烈でした(醤油入れすぎたかかも…)。

■みたらし

<材料>

  • しょうゆ…小さじ1
  • みりん…大さじ2
  • きび糖…大さじ2
  • 水…小さじ1
  • コーンスターチ…小さじ1
  • 鏡餅

<作り方>

  1. すべての材料を小鍋に入れて、中火にかけて、絶えず混ぜながらとろみが出たら火から下ろします。
  2. 鏡餅は一口大に切り、魚焼きグリルで両面を焼き、湯につけて柔らかくなったら皿に取り出します。
  3. みたらしをからめていただきます。
1月 102016
 

大好きなポテトコロッケを、油で揚げずにカリカリほくほくで食べたくて作りました。

油で揚げないカリカリほくほくポテトコロッケ

油で揚げないカリカリほくほくポテトコロッケ

過熱水蒸気オーブン(ヘルシーシェフ)のオートメニューを使ったけど、マニュアルでもOK。

今回はパン粉もパン作りから自家製したけど、市販の食パンでもOK。

油で揚げないカリカリほくほくポテトコロッケ

油で揚げないカリカリほくほくポテトコロッケ

パン粉は少量のウォールナッツオイルで煎りました。ノンオイルでもできるけど、やはりフライの風味も出したかったので。

<材料>6個(+ゆで卵2個)分

  • じゃがいも…3個(270g)
  • 豚肉…80g
  • 玉ねぎ…小1/2個
  • 米粉…小さじ1
  • 卵…1個(残りますがとりあえず)
  • 小麦粉…粉振り器で数振り
  • パン粉…食パン6枚切り1枚
  • ウォールナッツオイル…小さじ1
  • あればゆで卵…2個

<作り方>

  1. じゃがいもを二つ割りにして、蒸し器にかけます。
  2. パン粉を作ります。食パンをフードプロセッサーで少し細かめに粉砕します。
  3. フライパンにウォールナッツオイルを小さじ1しいて、中弱火で焦げない程度に煎り、皿に移しておきます。
  4. 豚肉と玉ねぎをフードプロセッサーで粗く粉砕したら、ノンオイルで玉ねぎがおいしそうに香ばしくなるまでフライパンで炒めて、耐熱のボウルに移します。
  5. じゃがいもが熱いうちに皮をむき、ボウルに移して米粉と塩こしょう(適宜)を加えて、マッシャーでつぶしながら具と混ぜます。
  6. 具を6等分して、厚み1.5センチほどの小判型に形成します。ゆで卵もあれば殻を取っておきます。
  7. 小麦粉を軽く振って表面にまぶし、卵をくぐらせてパン粉で包みます。
  8. オーブンの過熱水蒸気グリルで20分焼きます。