先日ネット限定で販売された、しろたん初のiPhoneケース。
前評判もあってか、即完売していまいました。
ずーっと待っていました、しろたんケース。
光触媒で、Maid In Japanなのです。
これからもしろたんといっしょです。
ホシノ天然酵母のテーブルロール生地にイチゴジャムを詰めて、ホワイトチョコレートでコーティングし、ミルクチョコレートでしろたんの顔を描きました。
バレンタインデーが近いとチョコレートが食べたくなります。
ホワイトチョコレートのストックがあったので、焼き上がったジャムパンの上面をコーティングして、よく固まってからミルクチョコレートで顔をペイントしました。
ジャムパンはどうしても焼いている間に何個かジャムがはみ出してきてしまいます。詰めすぎが原因とわかってはいるのですが。
しろたんパンの欠点は、食べるのためらってしまうところでしょうか…。でも食べちゃうけど。
味は、中のイチゴジャムの方が強くて、ホワイトチョコレートがあまり主張されていなかったですが、甘くておやつにぴったり! ホッといやされます。
<材料>6個分
<作り方>
日よりもいいので、カメラを持って羽田国際線旅客ターミナルへ。
はじめは、久しぶりに「しろたんタウン」へ行くのが目的でした。
3階の出発ロビーへ足を踏み入れると、オープン直後のような賑わいはなく、やはり成田同様、人が少なかったです。
目的の上階のTOKYO POP TOWNに行こうとエスカレータの手前にさしかかったとき、右手奥の方から視線を感じ、振り向くと…、
あっ!あれはもしや…あこがれの!
次の瞬間、カスタム君のもとに走っていました。ここで会えるとは~!
カスタム君とは、税関のイメージキャラクターで、ゆるキャラがブームになる以前から存在していたと思います。大好きなキャラで、税関のキャンペーン などによく参加していて、テレビではよく見かけます。成田でも問い合わせたことがあったのですが、そのときにはいなかったのです。全国の税関で活躍してい るため、忙しいのかも。
そんなカスタム君に羽田で会えるとは!
以前来たときには、税関のブースに気がつきませんでした。
カスタム君がガイドしてくれるARのデジタルサイネージも展示していて、画面の前に立つと、自分の顔にカスタム君のかぶりものが重なって表示されたり、 ちょんまげ、ひげ、サングラスなどが顔に重なって、カスタム君に「怪しいやつ」とか言われたり、カスタム君の不法コピーキャラがいっぱい現れて、それを手 で振り払って退治するというゲームなどが楽しめます。
ひとしきりカスタム君の写真を撮ってから、しろたんタウンへ。ここでは羽田限定しろたんや、アウトレットのしろたん、話題の新製品「手のりしろたんレモン塩飴」も売っていました。
その後、天気がいいので久しぶりに港の写真を撮ろうと、京急で横浜へ。
一度上ってみたかった「横浜マリンタワー」。
…あれ?スカイツリーのような…と、ふと思ったのですが、マリンタワーに失礼ですね。
展望台に上って写真をいっぱい撮影。
ランドマークタワーとはまた違った趣で、横浜の風景を手に取るような感覚で楽しめました。
お昼は、山下公園のベンチでシウマイ弁当を食べるという、かねてからの念願も果たしました。
象の鼻パークでパノラマ撮影。
象の鼻の先端から赤レンガ倉庫へ向かおうと歩いていると、あ、ここにもカスタム君!
そうか、港といえばカスタム君。ここは税関の支店のようなところなのですが、中をのぞくと、いました!
中におそるおそる入って、中の方にカスタム君の情報を訪ねると、なんと本館の方に大きいカスタム君がいるのだそう! 行かなくては!!!
逸る気持ちを抑えつつ、教えてもらった道順で、税関本館に向かいました。
早速中に入ると、ぬいぐるみのカスタム君がお出迎えです。
展示館は、税関だけにものすごくシビアな内容です。あたりまえですが。
カスタム君はこうみえても、麻薬、拳銃、不法コピー製品の輸入を絶対に許さない、りっぱな密輸取締犬なのですから。
ブランド品の偽物と本物を並べて展示していましたが、区別できなかったです。
ということで、カスタム君巡りなるとは全く予想していなかった撮影の旅だけに、充実した一日になりました。
そうそう、カスタム君の歌もあるんです。