久しぶりに酵母を起こしたので、帰国後初のパン作り。やっぱりあんパンでしょう。
季節は春…ということで、桜の花の塩漬けを水抜きしてトッピング。中のあんもちょっぴり塩味を効かせました。
あんこはたっぷり50g! 外側はぱりぱりで、生地はフワフワ。ああ、日本人でよかった~。
桜塩あんパン
<材料>5個分
- 強力粉…150g
- きび糖…15g
- 塩…1.6g
- 自家製ヨーグルト…90ml
- あこ有機培養酵母生種…12g
- 無塩バター…10g
- 小豆…100g
- きび糖…100g
- 塩…小さじ1/2
- 桜の花の塩漬け…5個
<作り方>
- 小豆を煮て餡を作り冷ましておきます。
- 大ボウルに粉類を入れて泡立て器でよく混ぜます。
- あこ有機培養酵母生種を加え、レンジで20秒加熱したぬるいヨーグルトを注いでこねます。
- ある程度まとまったら、無塩バターを加えて、手で握りつぶすような感じで混ぜ、よくこねます。
- ボウルにラップをして室温(19度くらい)で9時間一次発酵。
- 桜の花の塩漬けを水で戻して水気を取っておきます。
- あんを50gずつ丸めておきます。
- パン生地が2倍にふくれたらガス抜きをして取り出します。
- 生地を5等分にして、丸めて15分ベンチタイム。
- 生地を円形にのばし、あんを包んで底を厚めにきっちり止めてシリコン型に入れ、桜の花を乗せます。
- オーブンの発酵モード(40度)で90分二次発酵。
- 1.5~2倍にふくれたら、オーブンを200度で予熱し、卵を2度塗りして、180度で20分焼きます。