
いつものリンツァートルテを、美味しいと評判のイズニーAOP無塩バターで作ってみました。パンにも使ってみたけど、バターで風味がこんなに変わるなんてびっくり!あまり贅沢には使えないので、特別な料理の隠し味に。
大好きな国オーストリアの伝統的なお菓子。
飽きのこないおいしさ! 日持ちもするので手みやげにも!
材料 (直径20センチ)
作り方
少し生地が硬めで、ホイップに付いてくる絞り袋セットでうまく絞り出せるのかどうか心配でしたが、途切れずしかもダレなくてちょうどいい加減でした。
生地に厚みを持たせて焼くには、直径18センチのケーキ型がちょうどいいです。
現地で食べられなかったので作ってみました。その一年後にリンツに赴きKonditorei Jindrakで食べました。ホイップもオプションで!
美味しかった!
本来はヘーゼルナッツパウダーですがアーモンドパウダーでも美味しいです。ジャムはアプリコットでも合います。赤スグリ(レッドカラント)のジャムでも作りたいです。
新年の手みやげスイーツ第二弾は、シフォンケーキを二層にスライスして、フルーツをサンドしてホイップでラフなコーティング。塗りの下手さは相変わらずですが、あえて塗りたくらないように自分を抑えるのが一番難しかったです。
シフォンケーキ型直径15センチ
シロップ用
サンド用
今年の新年のお年始用手みやげは、3日越しで手作りしたドゥーブルフロマージュ風のケーキ。スポンジ、ベイクドチーズ、レア—チーズの3層に、スポンジのそぼろをまぶしました。本来はマスカルポーネのところを、自家製サワークリームで代用して、安価でも本物に近い味に。大好評でした!
スポンジ(16センチ型)
ベイクドチーズケーキ
マスカルポーネムース
抹茶たっぷりのマドレーヌ。型離れしやすい方法で焼くので、焼き上がりすぐにスルッと気持ちいい!
型離れしやすい抹茶のマドレーヌ
<材料>9個分
<作り方>
型にはオイルスプレーをたっぷりと。粉をはたくとくっつくことがわかりました。
焼くときは低温でできるだけ短時間で。長く焼くとパサパサになり型にくっつきやすくなります。