ああ…。またもやお米食パン、失敗です。
GOPANのお米食パン失敗
上面が凹み、エッジが顕著になってしまいました。
水が多すぎる現象です。
今回も、いつものお米食パンどおりに、お米220gを洗い、お米に水をたして410gからスタートしたのですが、こねの段階で、明らかに水分が多かったのがわかりました。
そこで米粉を26g加えたのですが、それでも生地がゆるい状態で、まもなくこねが終わってしまいました。
そのまま発酵段階に移り、ゆるいながらも十分膨らんだのですが、焼き段階はじめのミル動作で、シューとしぼんでしまい、その後膨らみが復活しないまま、焼き上がりました。
GOPANの失敗お米食パンの断面
耳が硬くがちがちで、身がむちむちと詰まってべとつきます。
特に今回は、希少な「秋田県産ゆめおばこ」のお米食パンだったので、相当ショックです~。
ゆめおばこがこれほどまでに水を多く含んでいたとは思えないので、私が水の計測を誤ったのですね。
味は、正直おいしいです。食感がごついのが問題です。
失敗お米食パンをスライス。身が粗く表面がごつごつしています
トーストにすると、幾分緩和されます。次はフレンチトースト風にして食べきります。
ゆめおばこお米食パンはぜひ近いうちにリベンジしたいものです。
それまでお米が売り切れていなければいいのですが…。