1月 092015
 

昨日、初めて成田山へ行ってみました。
七日を過ぎてもまだまだ人が多く、参道も活気があふれていました。

甘酒は酒粕がベース。小さい頃から麹ではなくて酒粕の甘酒だったので、懐かしい味でした。

成田山参道の甘酒

成田山参道の甘酒

団子はお餅も甘かったです。

味噌味のお団子。

味噌味のお団子。

蒸したての酒まんも熱々!  上品な甘さでおいしかった!

熱々の酒まん。

熱々の酒まん。

ほかほかで甘いものに弱いということがよくわかりました。

1月 092015
 

先日買って置いた液体のココナツオイルを料理に使おうと思ったら、冷えて固まってる!
溶かして使おうかどうしようか…と思っていたら、なんとココナツオイルが今ブームだとか。
いろいろ使い道も効能もあるみたいで、早速思いついたのがスプレッド。先日焼いたフランスパンを使ってラスクを作ろうと思いました。どんな感じにできるのかテストテスト。

ココナツオイルのラスク2種

ココナツオイルのラスク2種

優しい甘さのラスクができあがりました。
フランスパンはできるだけ薄くスライスした方が食べやすいですね。
天ぷらの盛り合わせみたいです。

白い方がココナツファイン、茶色い方がシナモン。

白い方がココナツファイン、茶色い方がシナモン。

<材料>

  • フランスパン…1/2本
  • ココナツオイル…27g
  • グラニュー糖…27g
  • ココナツファイン…小さじ1
  • シナモンパウダー…小さじ1/4

<作り方>

  1. フランスパンを0.8mm幅にスライスして、網の上で一晩乾燥させます。
  2. ココナツオイルとグラニュー糖を混ぜて、半量ずつ分け、それぞれにココナツファインとシナモンパウダーをえて混ぜておきます。
  3. オーブンを150度に予熱します。
  4. パンの表面にそれぞれのスプレッドを塗り、天板に乗せます。
  5. 130度の上段でスチームショット3分、20分焼きます。
1月 072015
 

12センチ立方体の角食型で焼くパンのぴったりの分量です。

12センチ立方体型ピッタリ角食1斤

12センチ立方体型ピッタリ角食1斤

<材料>12×12×12センチ角1斤分

  • 強力粉…250g
  • きび糖…20g
  • 塩…3g
  • ドライイースト…3g
  • 牛乳…175ml
  • 無塩バター…20g

<作り方>

  1. ドライイースト以外の粉類をボウルに入れて泡立て器でふんわり混ぜ合わせておきます。
  2. 牛乳とバターをレンジで少しだけ温めておきます。
  3. HBのパンケースに牛乳、粉類、ドライイーストの順にいれ、生地コースでこねを開始します。
  4. 生地がまとまったところで、バターを少しずつ加えていきます。
  5. こねが終わったら発酵用のケースに入れ替えて、30度で1時間1次発酵。
  6. 型にオイルスプレーをかけて粉を振って落としておきます。
  7. ガス抜きをしたら2等分して軽く丸め治し、ラップをかけて15分ベンチタイム。
  8. 生地を手のひらで丸くのばしたら、麺棒で縦長にのばし、3つ折りにしてのばしてくるくる巻いて閉じます。
  9. 生地を型に入れて、35度のスチーム発酵下段で50分2次発酵。型の8分目までふくれたらふたをします。
  10. 210度で予熱して、下段で20分焼きます。
  11. 高いところから型ごと落として空気を入れ換え、フタを開けて取りだし、冷まします。
1月 072015
 

個人的に気分はフランス週間。ガレット・デ・ロワ、ガレット、ときたら、次はフランスパンでしょう。ということで、ヘルシーシェフMRO-NY3000を300度まで初めて加熱して、フランスパンを焼きました。

300度で焼いた初フランスパン

300度で焼いた初フランスパン

外見がいまひとつ。生地が緩すぎたのか扱いづらくて、クープもどこにいれたの?という感じ。
さすが300度だけあって、外皮はパリッパリでハンパない香ばしさ。当然側面まできれいに焼けました。一部焼けすぎ?

富澤商店の福袋に入っていたピーナツクリームを塗ってみたらこれがまたよく合う!

富澤商店の福袋に入っていたピーナツクリームを塗ってみたらこれがまたよく合う!

ただ余熱にひたすら時間がかかる。電気オーブンだからいたしかたないとはいえ、頻繁に使う機能ではないなぁと。洗濯乾燥機の乾燥機みたいなものかなぁ。
でも300度まで上げて焼けることが今は嬉しい。

<材料>

  • リスドオル…250g
  • ゲランドの塩…4.5g
  • ドライイースト…3g
  • 水…175ml(少し減らすべき)
  • モルト…1g

<作り方>

  1. 水をレンジで少し温めて、モルトを少量の水で溶いてから、水全量に合わせておきます。
  2. 粉類を大ボウルに入れて泡立て器でふんわり混ぜ、水を加えてこねます。
  3. 10分ほどこねたら30分休ませます。
  4. ガス抜きをしたら打ち粉をしたパンマットに三つ折りにしてまとめて、30度で1時間一次発酵。
  5. ガス抜きをして2等分し、丸めてパンマットに挟んで15分ベンチタイム。
  6. 三つ折りにしてさらに二つ折りにして閉じ、転がして伸ばし、パンマットにはさんで、スチーム発酵30度で50分2次発酵。
  7. オーブンに天板を中段にセットして300度に予熱し、290度になったところでパンマットからオーブンシートに移し、打ち粉をしてクープを入れます。
  8. 霧吹きをかけてからオーブンシートごと天板に移し、300度で5分(スチームショット3分)、250〜220度で15分、途中で天板を180度回転させて入れ替えてこんがりと焼きます。
1月 062015
 

ガレットといえば、ガレット・デ・ロワともうひとつ、そば粉のガレット。
ということで、カルディで購入したガレットミックス粉で初ガレットを作ってみました。

もうひとつの初ガレット

もうひとつの初ガレット

もっと色が濃くて生地が粗々なイメージだったのですけど、意外と色が薄くなめらかに仕上がってしまいました。生地を折るタイミングが遅かったのか、折り目も不揃いでいまひとつ。生地はもう少しゆるめにしてもよかったかな。油が足りなかったのかも。
生地に味がついていたので、軽く塩コショウでおいしくいただけました。
エメンタールチーズがおいしい。

初めてのガレット

初めてのガレット

カルディのガレットミックス粉

カルディのガレットミックス粉

<材料>2枚分

  • ガレットミックス粉…60g
  • 水…120ml(10mlほど追加を推奨)
  • 卵…2個
  • ソーセージ…大1本
  • ミニトマト…1個
  • ベビーリーフ…適宜
  • エメンタールチーズ…大さじ2

<作り方>

  1. ボウルに水を入れてガレットミックス粉を加えてよく混ぜます。
  2. 大きなフライパン(直径25センチ)を火にかけて油を薄く敷いて、半量の生地(約90g)を注ぎ、フライパンを回して広げます。
  3. はがせるようになったら一度ひっくり返し軽く焼いて、もう一度ひっくり返して卵、スライスしたソーセージ、チーズ、ベビーリーフ、ミニトマトを重ねます。
  4. 生地の端を折り軽く押します。ふたをして弱火で卵が白っぽくなるまで加熱します。
  5. 皿に移し、お好みで塩コショウを軽く振りかけていただきます。