2月 012016
 

チーズケーキにコーヒー味のタルトが合う合う!

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コーヒータルトのチーズケーキ

コーヒータルトのチーズケーキ

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いつもよりも少なめの分量でつくりました。

<材料>直径15センチ型

コーヒータルト生地

  • 薄力粉…30g
  • アーモンドプードル…3g
  • グラニュー糖…13g
  • 塩…ひとつまみ
  • 無塩バター…15g
  • 無塩マーガリン…6g
  • 卵…5g
  • インスタントコーヒー…小さじ1/2
  • コーヒーを溶く湯…小さじ1/2

チーズケーキ生地

  • クリームチーズ…130g
  • グラニュー糖…23g
  • 塩…ひとつまみ
  • サワークリーム…110ml
  • バニラエッセンス…数滴
  • 薄力粉…18g
  • 卵…80g
  • 卵泡立て用のグラニュー糖…20g
  • コアントロー…小さじ1

<作り方>

  1. サワークリームを作ります。低脂肪の生クリーム200gの容器に直接カスピ海ヨーグルト20gを加えて振り混ぜて、室温で12時間ほどおき、固まっていたら冷蔵庫で保存しておきます。
  2. コーヒータルト地を作ります。粉類を小ボウルに入れて泡立て器でふんわり混ぜ合わせます。
  3. バターとマーガリンを泡立て器でなめらかにして、卵と塩を加えて混ぜます。
  4. 粉類を3にザッと加えてヘラで切るようにまぜたら、台にオーブンシートを敷いた上にまとめて、さらにオーブンシートを重ねます。
  5. ケーキ型の底をオーブンシートの上に当てて押しながら生地を平らに丸くのばし、シフォンケーキナイフの先で底の円形に沿ってくぼみをつけておきます。
  6. 爪楊枝の頭の部分でクッキー地に均等に穴を開け、180度に予熱したオーブンで20分焼きます。
  7. 冷めたらケーキ型の底をクッキーにあてて、クッキーの周りの余分なところを切り落とします。型よりも気持内側をナイフの先で軽く何度も引いてカットするのがポイントです。
  8. ケーキ型の底にクッキー地を敷き、切り落としたクッキーを細かくカットして、クッキーの上に均等に散らします。
  9. チーズケーキ生地を作ります。クリームチーズを室温に戻し、泡立て器で柔らかく練り、グラニュー糖を加えてなめらかになるまでよく混ぜます。
  10. コーヒーを湯で溶いてチーズケーキ地に加えて混ぜます。
  11. バニラエッセンス、サワークリーム、卵、バニラエッセンス、コアントローの順に加えて、その都度よく混ぜます。
  12. 粉類を茶こしでふるいながら薄力粉を加えたら、ヘラで切るようにさっくりと混ぜます。少し休ませます。
  13. 中ボウルに卵とグラニュー糖を加えて、湯煎にかけながらしっかりとろりと泡立てます。
  14. 11に数回に分けて泡立てた卵を加えてさっくり混ぜます。
  15. オーブンを180度に余熱し、天板に熱湯を1リットル注ぎます。
  16. ケーキ型に生地を流し込み、気泡を抜き、型の下に皿を敷いてオーブンに入れ、180〜160度で50分焼きます。
  17. オーブンから取り出し、冷ましてから型ごとポリ袋に入れて冷蔵庫で一晩寝かします。
  18. 型から取りだし、切り分けます。
1月 282016
 
ワッフルボウルメーカーでつくったライスボウルに自家製の葉っぱとポテトサラダをのせました。

ワッフルボウルメーカーでつくったライスボウルに自家製の葉っぱとポテトサラダをのせました。

衝動買いしてしまったワッフルボウルメーカー。
先日は既成のワッフル粉でつくってみましたが、今回は昨日の残りのトマトリゾットを焼いてみました。

意外に安くて軽くてコンパクト。
いきなり残りリゾットでライスボウルをカリッカリに焼いてみたら香ばしくてやめられない!

<材料>2個分

  • トマトリゾット…160〜180g
  • チェダーチーズ…大さじ2
  • ウォールナッツオイル…小さじ2
  • ポテトサラダ…60g

<作り方>

  1. トマトリゾットを80〜90gほどまるめます。

    リゾットをまるめたもの

    リゾットをまるめたもの

  2. 手にウォールナッツオイルを小さじ1とり、まぶしながら軽く押しつぶします。
  3. ワッフルボウルメーカーの電源を入れて余熱が終わったら2を挿入してふたをします。
  4. 湯気が少し収まってきたところで一度ふたをあけ、チェダーチーズを大さじ1散らしてふたをして、さらに1分ほど加熱します。

    チェダーチーズも加えて再加熱したところ

    チェダーチーズも加えて再加熱したところ

  5. 皿に取り出して、ポテトサラダをのせます。

    チェダーチーズが溶けてカリカリ

    チェダーチーズが溶けてカリカリ

1月 242016
 

パン生地をコーヒー味にするのではなくて、あんこをコーヒー味に仕立てたミルククリームあんパンです。

小倉コーヒーミルクあんパン

小倉コーヒーミルクあんパン

パン生地

  • 強力粉…150g
  • きび糖…20g
  • 塩…2g
  • ドライイースト…小さじ1/3
  • 牛乳…30ml
  • 水…45ml
  • 卵…20g
  • 無塩バター…10g

小倉コーヒーあん

  • 小豆…100g
  • きび糖…100g
  • 塩…ふたつまみ
  • フリーズドライのインスタントコーヒー…小さじ1

ミルククリーム

  • 牛乳…90ml
  • グラニュー糖…30g
  • コーンスターチ…10g
  • バター…6g

<作り方>

  1. 小豆を軟らかく煮てきび糖と塩を加えてだれない程度に煮詰めたら、150gを取り出してコーヒーを加えて密封し、冷まします。
  2. ミルククリームを作ります。すべての材料を小鍋に入れて泡立て器でよく混ぜ、中火にかけてへらで混ぜながら、プツプツと少し固まってきたら火から下ろし、冷水に鍋底をつけて冷まします。かなり柔らかいと思われる程度でOK。
  3. クリームの表面にラップを密着させて鍋ぶたをして冷蔵庫へ。
  4. 大ボウルに粉類を入れて、泡立て器でふんわり混ぜておきます。
  5. 水と牛乳を合わせてレンジで35度にあたためます。
  6. 大ボウルに水と牛乳を入れて捏ね、生地がまとまってきたらバターを加えます。
  7. 大ボウルにラップをして22〜23度の室温で2時間1次発酵。
  8. パン生地のガス抜きをして5等分にカットし、軽く丸めてボウルをかぶせて15分〜20分ベンチタイム。
  9. 生地を丸くのばして小倉小豆を25gずつ包んで底を閉じて天板に並べ、35度のスチーム発酵で50分2次発酵。
  10. 卵に少量のみりんを加えて混ぜて、生地表面に刷毛で2度塗りします。
  11. オーブンを200度に予熱して、180〜160度で15分焼きます。
  12. 生地を冷ましている間に、ミルククリームを絞り袋に入れておきます。
  13. 生地が冷めたらパンの側面に菜箸で貫通する手前まで穴をあけ、絞り袋の先端を思いっきり刺して注入します。
1月 222016
 

チョコレートケーキの中からチョコクリームがとろ〜り!…という至福の一瞬に憧れるフォンダンショコラ。

温めたら穴からみずからクリームをとろりと吹き出して笑ってしまいました。

温めたら穴からみずからクリームをとろりと吹き出して笑ってしまいました。

半生で溶岩みたい。

半生で溶岩みたい。

つくってみてわかるカロリーの高さ! おいしいけど食べ過ぎには要注意ですね(>_<)

<材料>耐熱ガラスのカップ2個分

  • クーベルチュールミルクチョコレート…50g
  • 無塩バター…30g
  • 卵…1個(50g)
  • きび糖…20g
  • クルミオイル…10ml
  • 薄力粉…5g
  • ココアパウダー…5g
  • 塩…ひとつまみ
  • ラム酒…小さじ1

<作り方>

  1. 小ボウルに薄力粉とココアパウダーと塩を入れて、泡立て器でふんわり混ぜておきます。
  2. 方にスプレーオイルをかけて冷蔵庫で冷やし、粉を振って落とし冷やしておきます。
  3. チョコレートとバターを湯煎で溶かします。
  4. 別のボウルに卵ときび糖を入れて泡立て器で混ぜます。
  5. チョコレートを少しずつ加えては混ぜ、クルミオイルも加えます。
  6. 粉類をバサッと加え、ヘラでサック利と混ぜ合わせます。
  7. 型に生地を注ぎ入れ、冷蔵庫で30分ほど冷やします。
  8. 200度のオーブンで10〜13分焼きます。
  9. きちんと冷めてから型から皿にひっくり返して取り出します。
  10. レンジで20秒ほど加熱します。みずから破裂してチョコレートソースが流れ出します。
1月 202016
 

名古屋に行った友だちから「おみやげ何がいい? 」と聞かれるより前に「ぴよりん」をリクエストしてしまったくらい、あこがれの名古屋名物スイーツのぴよりん。

バレンタイン限定ボックスを届けてくれたのだけど、長旅はきつかったらしく、こんな姿で我が家に…。うぉぉぉん!

バレンタインぴよりんBOX。茶色いのがバレンタインぴよりん。箱中でもみあってました…。

バレンタインぴよりんBOX。茶色いのがバレンタインぴよりん。箱中でもみあってました…。

はじめましてぴよりん〜! 会えて嬉しいよ! おいしかったよ〜!

別箱のあまおうぴよりんとぴよりんは何とか無事でした。

別箱のあまおうぴよりんとぴよりんは何とか無事でした。

天むすもいただいた。

元祖めいふつ 天むす

元祖めいふつ 天むす

もっと大きいものだと思っていたけど、意外に小さくてかわいい。でも食べ応えあり。

「意外とおいしい」というくだりで笑ってしまった。意外と…って。