2月 102014
 

煮豆をいっぱいいただいたので、豆パンに。白あんも詰めちゃいました。ふんわりしっとりやわらかい豆パンです。

桜の花豆白あんパン

桜の花豆白あんパン

<材料>5個分

  • 強力粉…150g
  • きび糖…18g
  • 塩…1.8g
  • ドライイースト…2.5g
  • 無塩バター…15g
  • ぬるま湯…90ml
  • 白あん…20g×5
  • 煮豆…100g
  • 桜の花の塩漬け…適宜

<作り方>

  1. 粉類を中ボウルに入れて泡立て器でふんわり混ぜておきます。
  2. HBにぬるま湯、バター、粉類、ドライイースト順にくわえて、パン生地コースをスタートします。
  3. こね終わったら生地を取り出し、煮豆を加えて丸め直して35度の環境で1時間1次発酵。
  4. 白あんにを5等分して丸めておきます。桜の花の塩漬けの塩抜きをしてペーパーで水を切っておきます。
  5. 生地のガス抜きをしたら5等分し、丸めて15分ベンチタイム。
  6. 生地を丸くのばしてあんこを包み、閉じます。
  7. 40度のオーブンで40分2次発酵。
  8. 粉をふるい、桜の花を飾り、180℃で18分焼きます。
2月 102014
 

赤毛のアンで有名なプリンス・エドワード島の友人(と言ってもだいぶ年上の方です)から、地元プリンス・エドワード島でつくられた手編みのニット帽と、フレーバリーティーをいただきました。

プリンス・エドワード島のおみやげをいただきました

プリンス・エドワード島のおみやげをいただきました

元々は森林や観光資源で有名なプリンス・エドワード島ですが、最近は、地元の工芸品などにも力を入れているようで、日本の窓口になっている友人が、2月の頭から商談と言うことで、全国各地を回っていたようです。

ただ、プリンス・エドワード島へ帰る飛行機が、昨日9日の午後。成田空港が陸の孤島となり、鉄道・バスなどのアクセス手段がストップしていましたので、もう、大パニック。空港へアクセスできなくても、飛行機は飛んでしまうんですね。

でも運転を再開したぎゅうぎゅう詰めの電車に乗れて、何とか無事にカナダ、プリンス・エドワード島に帰って行きました。友人から、毎年のように「是非来てね」と言われているので、今年こそは、暖かい季節に行ってみたいなと思います。