いつものスコーンに抹茶とホワイトチョコレートチップを加えました。
抹茶はもっと濃くてもいいかも。ホワイトチョコレートはこの量で、甘みをもう少し加えた方が、お茶菓子らしくなると思います。
いつもの半量でお試しで作ってみましたが、スコーンは一気に多めに作った方が、カットまたは型で抜いたときに形が整った状態で焼けます。生地の中央よりは手土産用に、端は自宅用というふうに、部位で用途が分かれます。
<材料>4×4.5センチ角5〜6個
- 薄力粉(スーパーバイオレット)…125g
- 抹茶…小さじ1(もう少し多めでもいいかも)
- ベーキングパウダー…小さじ1
- グラニュー糖…15g(もう少し多めでもいいかも)
- 塩…ひとつまみ
- ホワイトチョコレート…20g
- 卵…25g
- 牛乳…30ml(卵と合わせて55ml)
- 無塩バター…25g
<作り方>
- 卵、牛乳を混ぜて冷蔵庫で冷やします。
- 粉類を大ボウルに入れて泡立て器で混ぜ合わせます。
- バターを加えて、カードを2枚両手に持ち、交互に素早く動かして細かく刻みながら粉と混ぜます。
- 3〜5ミリ角に刻んだホワイトチョコレートを混ぜます。
- ボウルの中央に液体類を注ぎ、へらで切り混ぜます。
- 粉っぽさが残る程度でラップに取り出し、2~3回折りたたんで麺棒でのばします。
- ラップで挟んで麺棒でのばし、切って重ねて伸ばしを2回くらい繰り返して2.5センチの厚みにします。
- 型で抜くか、または4×4.5センチ角にカットします。
- 200度で予熱し、180度で20分焼きます。