11月 042014
 

グラーツ行きはF35。目指せゲートF!

ウィーン空港のゲートF35で乗り継ぎ。

ウィーン空港のゲートF35で乗り継ぎ。

時間に余裕があるので、走る必要はないものの、何しろ広い空港だし、入国審査もあるので。

ウィーン空港。日没の時刻が近い。

ウィーン空港。日没の時刻が近い。

免税店。スワロフスキーがあるところがオーストリア。

免税店。スワロフスキーがあるところがオーストリア。

ドリンクコーナーではレッドブルが1段占領。その上のピンクの箱はご当地のチョコレート。happy dayやピンクラベルの水もお世話になったなぁ。

ドリンクコーナー。レッドブルの種類も豊富。

ドリンクコーナー。レッドブルの種類も豊富。

入国審査は何も聴かれない。とても気がラクで緊張感がない。

時刻表。F35までさらにここから歩いて5〜10分かかるんだと。

時刻表。F35までさらにここから歩いて5〜10分かかるんだと。

まだF2。

DSC09056

来ましたF35。
右側の小さいドアから出ます。

F35。

F35。

バスで飛行機まで向かいます。

DSC09063

プロペラ機です。

ウィーンからグラーツ行きの飛行機。

ウィーンからグラーツ行きの飛行機。

1時間ほどでグラーツ到着。

バスはありません。飛行機のタラップ降りたら空港の中まで歩いて行きます。

グラーツ空港の滑走路

グラーツ空港の滑走路

グラーツ空港の荷物を受け取りターンテーブルの中央ににはデカいワインボトルのディスプレイがドンと置かれていました。ちなみに後ろの甲冑は武器博物館の広告。インパクトあります。

グラーツ空港の荷物受け取り。

グラーツ空港の荷物受け取り。

 

11月 042014
 

成田から12時間かけてViennaへ。

搭乗するとここはもうドイツ語圏だということを、モニターを見て実感。ドイツ語の単語って長いんだもん。

オーストリア航空の座席モニター

オーストリア航空の座席モニター

オーストリア航空の座席モニターは見やすいし、タッチも比較的操作しやすいし、音楽も音が良かった。

シベリア上空を飛んで一路ウィーンへ。ニューヨークよりは近いけど...。

シベリア上空を飛んで一路ウィーンへ。ニューヨークよりは近いけど…。

オーストリア航空のブランケットはチェック柄のバイアスがかわいい! チロリアン〜!

オーストリア航空のブランケット

オーストリア航空のブランケット

貧乏席なりに楽しんでいるわけですw。
空調もよくて、窓側でも全然寒くなくてよかったです。

ほどなくしてドリンクとスナック。

飛行機のクラッカーと雲のプリッツェルがかわいい! Soletti Cloud Hoppers

飛行機のクラッカーと雲のプリッツェルがかわいい! Soletti Cloud Hoppers

Soletti Cloud Hoppersというかわいいスナック。おいしいんですこれ。ナッツよりも嬉しい。

シートベルトちゃんとしめてるよ!

シートベルトちゃんとしめてるよ!

クッションが真っ赤。キャビンアテンダントさんんも全身真っ赤でかっこいいの。
でもオーストリアの国旗の赤の由来って結構すごいです…。返り血だそうですから。

昼食

昼食

昼食のポークのソテーは結構きついかも。しょっぱいのはむこうの味付けだなぁと。
おそばとパンがおいしかった〜。そして赤ワインもね! 仕事前だけど飲んじゃいました。

シベリア上空。日本上空やヨーロッパ上空から見たのとは全く異なる点。道が無いこと。

シベリア上空。日本上空やヨーロッパ上空から見たのとは全く異なる点。道が無いこと。

空から肉眼で見てもわからないけど、写真で見ると地球が丸いとわかります。
レンズ補正しているにも関わらず、地平線が湾曲しています。

三太とリーダー

三太とリーダー

夜食のビスケット。ココアクリームサンドでサクッとおいしいです。

モスクワの近く。このあたりは緊張する。

モスクワの近く。このあたりは緊張する。

もう少しだ!

もう少しだ!

霧のウィーン空港

霧のウィーン空港

ウィーンの天気は「霧」だそう。そういう天気の表現があるんだ。
とりあえずウィーン空港に到着。このあとプロペラ機に乗り継いでグラーツへ行きます。

11月 032014
 

今日から18日間の日程で、オーストリアへ出張。 今年2度目になります。まさか今年中にまた行けるとは思いもしなかったのですけど、ここ1ヶ月ほどでガッと下準備をして今日にこぎ着けました。 まずは恒例の、第1ターミナルのペコちゃんにあいさつ。

成田第1ターミナルのペコちゃんにあいさつ。

成田第1ターミナルのペコちゃんにあいさつ。

でも朝食はここではなくてローソンでサンドイッチ買ってフードコートでゆっくり食べました。広々としたフードコートができてとても利用しやすくなりました。ラウンジはファミレス並みに混んでるからね。 成田発12時15発のオーストリア航空OS052便でウィーンで乗り継いでグラーツへ。約13時間の旅です。

成田発12時15発のオーストリア航空OS052便でウィーンへ。

成田発12時15発のオーストリア航空OS052便でウィーンへ。

くうたんとうなりくん。FMラジオのスタジオっぽい。

くうたんとうなりくん。FMラジオのスタジオっぽい。

空港でカスタム君を見ると、日本に帰ってきたなぁと思う。

空港でカスタム君を見ると、日本に帰ってきたなぁと思う。

成田第1ターミナル南ウィングのおみやげ屋さん「Fa-So-La TAX FREE AKIHABARA」の壁紙。

成田第1ターミナル南ウィングのおみやげ屋さん「Fa-So-La TAX FREE AKIHABARA」の壁紙。

成田第1ターミナル南ウィングのおみやげ屋さん「Fa-So-La TAX FREE AKIHABARA」の壁紙。

海外に向けた日本のイメージって、こんなことになってるんだなと実感しました。

もう搭乗開始してました。

もう搭乗開始してました。

5月 162014
 

3月25日。
お得なチケットで、ビリーとジョニーがミュンヘンに行ってくるとのこと。

グラーツ発早朝5時30分のザルツブルク行き。先日ザルツブルクに出発した時と全く同じ列車です。ザルツブルクからミュンヘンに行く普通列車に乗り換えてミュンヘンを目指すことになります。

早朝のグラーツ駅前再び。

早朝のグラーツ駅前再び。

ミュンヘンに行こうと思ってチケットを普通にオーストリア鉄道で手配すると、グラーツからミュンヘンの往復が178.8ユーロ(片道89.4ユーロ)掛かります。ところが、ミュンヘンのあるドイツ鉄道(DB)で手配しますとなぜか安くなり、170.8ユーロとなります。

ところが、ドイツ鉄道が発売している「バイエルンチケット」を使うと、ザルツブルクからミュンヘンの往復は、1日に限り、かつ特急列車に乗らない限り、23ユーロで済みます。日本で言う周遊券みたいなもので、バイエルン地方の駅なら何回乗り降りしても、上記条件では23ユーロで済むんですね。

そのバイエルンチケットに、オーストリアのザルツブルクが含まれており、ザルツブルク出発でミュンヘンへの往復でも、このチケットが使えるんです。

と言うことで、グラーツからミュンヘンへの直行列車は特急列車なので、ザルツブルクで鈍行に乗り換えることになりますが、30分も余分に掛からないので、これはこれで別の列車の旅を味わいたいというのであれば、バイエルンチケットの活用がおすすめです。

グラーツ発ザルツブルク行きの特急列車。

グラーツ発ザルツブルク行きの特急列車。

グラーツからミュンヘンの旅費としては、グラーツからザルツブルクのチケットが往復96.4ユーロ(片道48.2ユーロ)ですが、あらかじめオーストリア鉄道の「VORTEILSCARD CLASSIC」に入会(99ユーロ)していたので、オーストリア鉄道の分は半額になり、71.2ユーロがグラーツからミュンヘンへの旅費となりました。

車窓からの風景。

車窓からの風景。

ちなみに、この「VORTEILSCARD CLASSIC」は、オーストリア以外の国の人でも入会できますし、有効期間が1年間なので、あとどれくらいオーストリア鉄道に乗車するかを考えて、99ユーロの入会金でも元が取れる程乗車するようでしたら入会した方がお得です。

ザルツブルク中央駅からミュンヘン中央駅行きに乗り継ぎ。

ザルツブルク中央駅からミュンヘン中央駅行きに乗り継ぎ。

ただ、入会しても会員カードは現地では受け取れませんので、iPhoneやAndroidのスマホでオーストリア鉄道のオフィシャルアプリ(OBB Ticket)をダウンロードし、「meineOBB」から「VORTEILSCARD」を表示させて、会員証代わりにします。

ザルツブルクからミュンヘンまでの路線図。

ザルツブルクからミュンヘンまでの路線図。

車内で車掌さんの検札を受ける際は、会員本人だと証明するためにこのスマホの画面とチケットに加え、パスポートも見せて本人だと証明することになります。まあ、ちょっと手間が掛かりますが、十分お得に旅が出来ますので、オーストリア鉄道に何回も乗車するようでしたら(特に長距離)、入会する価値はあると思います。

ミュンヘン行きのローカル線。国境越えるよ−!

ミュンヘン行きのローカル線。国境越えるよ−!

5月 132014
 

3月25日火曜日。
ホテルダニエルの朝食15日目にして、カイザーゼンメルをスライスする技を習得。

カイザーゼンメルをスライスして具材をサンド。

カイザーゼンメルをスライスして具材をサンド。

ビュッフェでのパンは2種類に大別されていて、1つは丸ごと食べられるカイザーゼンメルなどのテーブルロール、もう一つは食パンのように薄くスライスして食べる硬いパンです。
テーブルロールはすぐ取れるようにサーバーに配置されていて、持ち運び用のカゴが用意されています。
スライスするパンは、白いナプキンで巻かれた状態でカッティングボードに置かれていて、パン用ナイフで好きな分をスライスします。

カイザーゼンメルはいつもちぎって食べていましたが、一般的にはスライスして具材を挟んで食べるものらしいので、カッティングボードのところで横にスライスしました。

そういえばパンの横にあるスライスチーズとトマトは、パンに重ねてたべるものだったのね。
というか、すべての具材が挟みやすいものばかりだということにやっと気が付きました(笑)。

気が付いたことと言えば、15日間このホテルで朝食のようすを観察していて、みなさん意外に小食だということ。いかにも食べそうな人でも、数回にわたって皿に少しずつ盛って食べてまた取りに行くというのを繰り返していました。
なので、私のように一皿にこんなてんこ盛りする人はいません。

ふと、日本人を含めて東洋人って、ビュッフェではあれもこれもと一皿によくばってしまう傾向があるような気がしてきました。「全部のせ」とか、食べ物ではないけど「大人買い」なんて言葉も、西洋にはなさそうだし、あっても似つかわしくないです。

ホテルのお皿は大小2つのサイズが用意されているのですが、ここで大皿を手に取ってしまうところが日本人だなぁと今更ながら思います。

あと気が付いたのは、テーブルロールをスライスしている人も見たこと無かったです。
ヨーグルトやシリアル派の人が多かったですね。2対1の割合くらいで。

さて、カイザーゼンメルをスライスして、具材をサンドしてみたところで、これをがぶりと食べるのは無理だとわかりました。なので片方ずつ具材をのせて食べました。
一口でいろんな味わいがあって、おいしかったです! 以来スライスは必須となりました。

03-25-02

さて、この日は終日仕事に没頭しましたので、あとは夕食の写真しかありません。

MERKURで買ったフルーツとシュークリーム。

MERKURで買ったフルーツとシュークリーム。

このシュークリーム、Brandteigringeといって、訳すとシューペストリーリングなんですけど、例によって大きいんです。2個入りがデフォルトなんですけど無理無理。1個売り見つけて嬉しくて買っちゃいました。

フルーツはタップりで1ユーロほどで安い。甘くてさっぱりしていて美味しかった!

シュークリームのシューは固め。クリームも濃厚なんですけど、アメリカのようなベタな甘さではないのが救いです。見た目も美しいし。
1個で2.19ユーロもするので、その大きさのほどが伺えます。

Brandteigringe。訳すとシューペストリーリング。

Brandteigringe。訳すとシューペストリーリング。