
いつものリンツァートルテを、美味しいと評判のイズニーAOP無塩バターで作ってみました。パンにも使ってみたけど、バターで風味がこんなに変わるなんてびっくり!あまり贅沢には使えないので、特別な料理の隠し味に。

Amazonでオーダーしたオーストリア産のラズベリージャムが2週間待ってまだ届かないので、我慢できずにコストコのブルーベリーで作ったジャムで焼きました。これはこれで美味しい!
なんとラズベリージャムは今日届くそう。
材料(直径20センチ)

作り方


大好きな国オーストリアの伝統的なお菓子。
飽きのこないおいしさ! 日持ちもするので手みやげにも!
材料 (直径20センチ)
作り方





少し生地が硬めで、ホイップに付いてくる絞り袋セットでうまく絞り出せるのかどうか心配でしたが、途切れずしかもダレなくてちょうどいい加減でした。
生地に厚みを持たせて焼くには、直径18センチのケーキ型がちょうどいいです。
現地で食べられなかったので作ってみました。その一年後にリンツに赴きKonditorei Jindrakで食べました。ホイップもオプションで!
美味しかった!
本来はヘーゼルナッツパウダーですがアーモンドパウダーでも美味しいです。ジャムはアプリコットでも合います。赤スグリ(レッドカラント)のジャムでも作りたいです。
抹茶たっぷりのマドレーヌ。型離れしやすい方法で焼くので、焼き上がりすぐにスルッと気持ちいい!

型離れしやすい抹茶のマドレーヌ
<材料>9個分
<作り方>
型にはオイルスプレーをたっぷりと。粉をはたくとくっつくことがわかりました。
焼くときは低温でできるだけ短時間で。長く焼くとパサパサになり型にくっつきやすくなります。
モンブランは大好きですが、今まで一度も作ったことがありませんでした。口金も無かったし、断面見るだけでも結構手間がかかるというのはよくわかっていたし。
でもこのたび、カルディで安売りしていたソントンのマロンペーストを衝動買いしてしまったがために、なんとかしてモンブランを作らなくてはいけない状況に。
モンブラン用の口金も通販で買おうと思ったけれど、実物サイズと品質を確かめないと納得いかなかったので、冨沢商店で買いました。
しかもスポンジを円形にくりぬくための直径50mm、55mm、60mmのセルクルをヨドバシカメラで注文。60mmはお取り寄せで時間がかかりそうなのでキャンセルしました。
道具も材料も揃ったところで、スポンジ台を焼いて、くりぬいて、生クリーム入りカスタードクリーム作って盛りつけて、生クリーム入りマロンペーストを作って絞り出しました。
ところが仕上がりはボリューム足りなすぎ。
モンブランの道は険しい。

はじめてのモンブラン
反省点は下記の通り。
・スポンジ台の焼き時間が長かった
・カスタードクリームの粉類が足りなかった
・生クリームの量が多かった
結局クリームが緩すぎたため、全体的にダレてしまいました。
味はとても美味しかったです。安売りのモンブランより断然美味しい。
ただ緩すぎはなんとも…。
マロンペーストがまだもう一回分あるので(冷凍保存中)、次回に向けて改良版レシピを記しておくことにします。
<材料>直径6センチ9個
スポンジ台
シロップ
カスタードクリーム
ホイップクリーム(カスタードとマロン用)
マロンクリーム
<作り方>