1月 072009
 

表面ひび割れしたダッチブレッド。中にはクリームチーズと濃厚なビーフシチューを入れました。

クリームチーズとビーフシチューのダッチブレッド

クリームチーズとビーフシチューのダッチブレッド

 

<8個分>

  • 自家製天然酵母の元種 100g
  • 強力粉(春よ恋) 50g
  • 強力粉(ゴールデンヨット) 90g
  • 卵 1/2個
  • お湯 50ml
  • 塩 小さじ1/4
  • ショートニング 10g
  • 砂糖 大さじ1
  • スキムミルク 小さじ2
  • 上新粉 50g
  • 強力粉 10g
  • 白神こだま酵母 2g
  • 砂糖 大さじ1
  • 塩 少々
  • 米油 10g
  • お湯

<PROCESS>

パン生地をいつものように一晩かけて1次発酵。
同時に上新粉以下の材料をまぜまぜしてとろとろに。ボウルに入れて室温で一晩おきます。

パン生地を丸めて、その上にとろとろを均等にかぶせて二次発酵。

200℃で25分焼きます。

<POINT>

皮が厚かったのか、ひび割れがいまひとつ。今度はもう少し薄めに塗ってみようと思います。

この日はシュウマイの皮も手作りで。

シュウマイ初めてつくりました記念。

初めてのシウマイ

初めてのシウマイ

 

1月 072009
 

クオカで購入した食パン用粉「アンダンテ」を初めて使って焼いてみました。
もちろん今の季節は酒粕から作った自家製天然酵母が旬です。

アンダンテの角食パン

アンダンテの角食パン

 

<1斤分>

自家製天然酵母の元種 125g
強力粉(アンダンテ) 200g
卵 1/2個
お湯 70ml
塩 小さじ1/3
マーガリン 10g
砂糖 大さじ1
スキムミルク 小さじ2

<PROCESS>

粉を味わってみたかったので、いたってシンプルな材料と作り方に徹してみました。

200℃で50分焼きます(途中25分で一度型を180°回転させます)。

<POINT>

「角食」までには至らず…、「角丸」食パンにとどまってしまいました。相変わらずツメが甘い…。
でもミミ(クラスト)がパリパリ(バリバリかな)していて香ばしくて、アクセントになっているのかな。

全体のお味は、「Andante」の名前からして、「中くらいの」といった感じ。
軽過ぎず、重すぎず。うまみともっちりさに欠けますが、トーストやサンドイッチにするにのにぴったりです。
ということで、エッグサンドや鎌倉コロッケをサンドして食べました。

 

8月 182008
 

ブルーベリージャムのチップと、カスタードクリームを包んだ、クリームパンです。
ブルーベリーの甘酸っさが新鮮な感じです。

カスタードブルーベリージャムパン

カスタードブルーベリージャムパン

2枚の丸い生地を合わせてクリームを包んだので、クリームがはみ出したりしなくてきれいにかわいく焼けました。

カスタードブルーベリージャムパン

カスタードブルーベリージャムパン

<8個分>

自家製天然酵母の元種 100g
地粉(佐倉産) 10g
強力粉(春よ恋) 90g
強力粉(ゴールデンヨット) 60g
卵白 1/2個と牛乳を合わせて 70ml
塩 小さじ1/3
無塩発酵マーガリン 10g
砂糖 大さじ1
スキムミルク 小さじ2

カスタードクリーム
卵黄 1個分
砂糖 大さじ3
薄力粉 10g
コーンスターチ 6g
牛乳 100ml
ホイップ(スプレー缶) 10g

ブルーベリーチップ 5粒×8個分=40粒

 

<PROCESS>

カスタードクリームを作ります。小鍋で卵黄、砂糖を泡立て器でよく混ぜて、薄力粉、コンスターチを加えてよく練り混ぜます。
牛乳を少し加えては溶き、加えては溶いてのばし、弱火にかけ、ゴムべらで混ぜます。
ゲル状になったところで火から下ろしてホイップとラム酒を加えて混ぜ、少し堅めになるように火で調整します。
ラップを密着さえて水を入れたボウルに鍋をつけて粗熱を取り、冷蔵庫に入れます。

一次発酵後、生地を16分割して丸めてベンチタイム。
2個1組で、中央を高めに丸く延ばして、カスタードクリームを載せ、ブルーベリーチップを5粒ちりばめ、もう一枚の丸く延ばした生地をのせて縁をきっちりととじます。

180℃で15分焼きます。

 

<POINT>

やっぱりカスタードクリームが余ってしまったので、カスタードプリンを作りました。
小鍋に板ゼラチン3枚を水でふやかして余った水を捨て、卵1個と牛乳を合わせて400ml、メープルシュガー大さじ3を加えて弱火にかけて溶かします。さらに残ったカスタードクリームを加えて混ぜて、4等分して冷やします。

 

8月 042008
 

シュークリームのシューとクリームの間にパン生地を挟んだパンです。
クリームパンとシュークリームのシューの香ばしさが楽しめます。

カスタードシュークリームパン

カスタードシュークリームパン

カスタードシュークリームパン

カスタードシュークリームパン

<8個分>

自家製天然酵母の元種 90g
フランスパン用粉(リスドォル) 100g
砂糖 大さじ1
無塩発酵マーガリン 12g
塩 小さじ1/3
牛乳 60ml

カスタードクリーム
卵黄 1個分
砂糖 大さじ3
薄力粉 10g
コーンスターチ 6g
牛乳 100ml
ホイップ(缶) 10g

シュー生地
バター 10g
水 25ml
薄力粉 16g
卵 Sサイズ1個(48g)

あられ糖 適宜

<PROCESS>

カスタードクリームを作ります。卵黄、砂糖を小鍋に入れて泡立て器でクリーム状に。
薄力粉、コーンスターチを加えて混ぜて、牛乳を少しずつ加えてのばします。
火にかけてゴムべらを常に回しながら、とろみが付いてきたらホイップを加えて滑らかにして、火から下ろし、ラップを密着させて冷まします。

一次発酵後にカスタードクリームを生地で包んでとじ、薄くショートニングを塗ったドーナツ天板に乗せます。

二次発酵が始まったら、シュー生地を作ります。小鍋にバターと水を入れて火にかけて一煮立ち。薄力粉を加え、玉にならないようによく混ぜて、火にかけつやが出てきたらおろします。溶き卵を少しずつ加えてのばし、とろとろ状にしておきます。

二次発酵後のパンにシュー生地をゴムべらでのばしながら塗り、あられ糖をのせて、200℃20分焼きます。

カスタードシュークリームパンの2次発酵後

カスタードシュークリームパンの2次発酵後

 

7月 302008
 

キノコの形のパンの中からキノコが…。
というコンセプトで作ってみたんですが、できあがりは…!

イボイボきのこパン

イボイボきのこパン

なにがしたかったの?と、我ながら思ってしまうほどの、おそろしい形のパンになりました。
かわいいキノコにしたかっただけなんだけど…。ぶつぶつ嫌いな人には敬遠されちゃいますね。
いやぁ、毒キノコだってこんなおそろしい形してませんよ。なんか分裂しかかったアメーバみたいだし。
味はキノコの炒め物を詰めたふんわりロールパンなんですけど。見た目がなぁ。男の子にはウケそうだけど。

 

<8個分>

強力粉(春よ恋)  60g
強力粉(ゴールデンヨット) 100g
自家製天然酵母の元種 100g
卵 1/2個と牛乳を合わせて 60ml
塩 小さじ1/3
無塩発酵マーガリン 10g
砂糖(きび糖) 大さじ1

しいたけ 5個
ピーマン 1個
塩、コショウ、みりん、マーガリン、しょうゆ 適宜

<PROCESS>

キノコとピーマンをマーガリンで炒めて、塩コショウで味を濃いめに付けて、冷ましておきます。

生地を16分割して、さらに48粒の玉を作っておきます。

イボイボきのこパンのパーツ

イボイボきのこパンのパーツ

アルミの型に大きい玉の方を丸めて入れて、残りの大の玉を丸く延ばして、具を入れて丸めて、アルミの型に重ねます。

発酵後

発酵後

キノコの具

キノコの具

小さい粒を6個ずつ指でつぶしてくっつけます。200℃15分焼きます。

<POINT>

こんな風にイメージをメモしてたんですけどね…。

こんな風にイメージをメモしてたんですけどね…。

頭の方に具を詰めて重ねたので、みんな自立できずに倒れちゃったんですね。下の方に具を入れるべきでした。
ぶつぶつは付けない方が良かったかなぁ。おもしろいけど。