1月 122016
 

チリシーズニングを使った簡単で本格的なチリコンカン。
今回使ったシーズニングはあまりからくないです。

チリシーズニングのチリコンカン

チリシーズニングのチリコンカン

今回使ったチリシーズニング

今回使ったチリシーズニング

<材料>4人分

  • レッドキドニー…100g
  • 玉ねぎ…100g
  • 牛肉…260g
  • ニンニク…一片
  • カットトマト缶…1缶(400g)
  • クミン…小さじ1
  • 砂糖…大さじ1
  • 塩…小さじ1/2
  • チリシーズニング…1袋

<作り方>

  1. レッドキドニーを5倍の量の水につけて6時間〜おきます。
  2. 漬け水ごと鍋にい入れて一煮立ちさせてゆでこぼし、もう一度水を足して中火にかけ、アクをったらふたをします。
  3. 火を止めて20分そのままにしておきます。
  4. 玉ねぎ、牛肉、ニンニクをフードプロセッサーで粗く刻みます。
  5. テフロン加工の鍋に油を少量ひき、玉ねぎ、牛肉、ニンニクを炒めます。
  6. レッドキドニー以外をすべて鍋に入れて煮込みます。
  7. レッドキドニーの湯を切って、鍋に加えて煮込みます。水を加えて緩さを調整します。
1月 122016
 

昨日は鏡開きだったので、auからもらった「鬼甘いしるこ」にいれて食べました。

鬼甘いしるこで鏡開き2016

鬼甘いしるこで鏡開き2016

鬼甘いって…? いや、普通においしいお汁粉の甘さでした(個人の感想です)。

鬼みくじは「鬼吉」。これが通常のおみくじのどのランクに相当するのかわからず…。「でも鬼いい年になるでしょう」だそうです。「でも」が気になりますが。

残りのお餅はみたらしでぺろりといただきました。みたらしの甘じょっぱさのほうが強烈でした(醤油入れすぎたかかも…)。

■みたらし

<材料>

  • しょうゆ…小さじ1
  • みりん…大さじ2
  • きび糖…大さじ2
  • 水…小さじ1
  • コーンスターチ…小さじ1
  • 鏡餅

<作り方>

  1. すべての材料を小鍋に入れて、中火にかけて、絶えず混ぜながらとろみが出たら火から下ろします。
  2. 鏡餅は一口大に切り、魚焼きグリルで両面を焼き、湯につけて柔らかくなったら皿に取り出します。
  3. みたらしをからめていただきます。
1月 102016
 

大好きなポテトコロッケを、油で揚げずにカリカリほくほくで食べたくて作りました。

油で揚げないカリカリほくほくポテトコロッケ

油で揚げないカリカリほくほくポテトコロッケ

過熱水蒸気オーブン(ヘルシーシェフ)のオートメニューを使ったけど、マニュアルでもOK。

今回はパン粉もパン作りから自家製したけど、市販の食パンでもOK。

油で揚げないカリカリほくほくポテトコロッケ

油で揚げないカリカリほくほくポテトコロッケ

パン粉は少量のウォールナッツオイルで煎りました。ノンオイルでもできるけど、やはりフライの風味も出したかったので。

<材料>6個(+ゆで卵2個)分

  • じゃがいも…3個(270g)
  • 豚肉…80g
  • 玉ねぎ…小1/2個
  • 米粉…小さじ1
  • 卵…1個(残りますがとりあえず)
  • 小麦粉…粉振り器で数振り
  • パン粉…食パン6枚切り1枚
  • ウォールナッツオイル…小さじ1
  • あればゆで卵…2個

<作り方>

  1. じゃがいもを二つ割りにして、蒸し器にかけます。
  2. パン粉を作ります。食パンをフードプロセッサーで少し細かめに粉砕します。
  3. フライパンにウォールナッツオイルを小さじ1しいて、中弱火で焦げない程度に煎り、皿に移しておきます。
  4. 豚肉と玉ねぎをフードプロセッサーで粗く粉砕したら、ノンオイルで玉ねぎがおいしそうに香ばしくなるまでフライパンで炒めて、耐熱のボウルに移します。
  5. じゃがいもが熱いうちに皮をむき、ボウルに移して米粉と塩こしょう(適宜)を加えて、マッシャーでつぶしながら具と混ぜます。
  6. 具を6等分して、厚み1.5センチほどの小判型に形成します。ゆで卵もあれば殻を取っておきます。
  7. 小麦粉を軽く振って表面にまぶし、卵をくぐらせてパン粉で包みます。
  8. オーブンの過熱水蒸気グリルで20分焼きます。
1月 092016
 

今朝の東の空では金星と土星が大接近!

金星と土星が大接近!

金星と土星が大接近!

明るいのが金星、左下の小さいしずくがこぼれ落ちたようなのが土星です。
明け方でも星座が見えるのが意外でした。右側はさそり座。
風のない穏やかな朝ですが、ダウン越しにジワジワと寒さが浸透してきました。

1月 052016
 

今年もがんばってフランスのお正月菓子ガレット・デ・ロワを作りました。

ガレット・デ・ロワ 2016

ガレット・デ・ロワ 2016

相変わらずの出来ですが、絵を描く工程が楽しいお菓子です。今年はやっとだんどりがつかめてきました。中のアーモンドクリーム生地のどこかに、ラッキーアイテムのアーモンドが1個だけ入ってます。

材料と作り方は昨年のレシピと同じです。

半分に切り分けたところでよりによってアーモンドが真っ二つ!

ああ…幸せ半分こ…。

ああ…幸せ半分こ…。

<材料> 直径15センチ2個分

  • 冷凍パイシート…360g(1枚90g×4枚)
  • 皮付きアーモンドプードル…50g
  • 強力粉…10g
  • 塩…ひとつまみ
  • 無塩バター…50g
  • 卵…1個
  • グラニュー糖…50g
  • バニラオイル…5〜6滴
  • ラム酒…大さじ1
  • 卵黄…1個分
  • 卵白…1個分
  • 生アーモンド…2個
  • 照り用のグラニュー糖…20g
  • 水…15g

<作り方>

  1. バターと冷凍パイシートを室温に戻しておきます。
  2. アーモンドはフライパンで軽く煎っておきます。
  3. アーモンドプードル、強力粉、塩をボウルに入れて泡立て器でふんわり混ぜ合わせておきます。
  4. 中ボウルにバターをクリーム状に練り、グラニュー糖を加えてよく混ぜます。
  5. 溶き卵を3回に分けて入れて軽くまぜ、バニラオイルとラム酒を加えてよく混ぜます。
  6. 粉類をバサッと入れて、ヘラでサックリ混ぜ合わせて冷蔵庫で休ませます。
  7. 打ち粉をした台でパイシートを1枚ずつ15×15角に伸ばします。
  8. オーブンシートの上にパイシートを置き、パイシートにアーモンドプードルの半量を中央に乗せて平らにします。アーモンドを1個埋めます。
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  9. 生地の周りに卵白を塗り、もう一枚のパイシートをかぶせて、パイを接着して、直径12センチの茶碗をかぶせて型をつけます。
    DSC00886
  10. 表面に卵黄を刷毛で塗り、中央に爪楊枝を差して目安にします。
    DSC00889
  11. カッターナイフで生地の表面を浅くなぞり、模様を描き、周りをカットします。
    DSC00894
  12. 220度で予熱したオーブンの中段に入れて、200度で30分焼きます。
  13. グラニュー糖と水を一煮立ちさせてシロップを作って冷ましておき、焼きたての生地の表面に塗ってテリを加えます。