11月 112013
 

一昨日焼いて寝かせておいたのを、今日切り分けてみたのですが、ちゃんと2層になっているかどうかドキドキでした。上は練乳、下はイチゴのフリーズドライ入りの甘酸っぱい味です。
とりあえず層にムラはあるものの、混ざり合っていなくてホッとしました。

イチゴとミルクのパウンドケーキ

イチゴとミルクのパウンドケーキ

<材料>

イチゴの生地

  • 無塩バター…50g
  • 無塩マーガリン…50g
  • グラニュー糖…90g
  • イチゴのフリーズドライ(チップ)…20g
  • 卵…85g
  • 薄力粉…130g
  • 食用色素(赤)…添付のスプーン1.5
  • ベーキングパウダー…小さじ1
  • ラム酒…適宜

ミルク生地

  • 無塩バター…50g
  • 無塩マーガリン…50g
  • グラニュー糖…60g
  • 練乳(脂肪0%)…40g
  • 卵…80g
  • 薄力粉…130g
  • ベーキングパウダー…小さじ1
  • バニラエッセンス…数滴

シロップ

  • グラニュー糖…30g
  • 水…70ml
  • ラム酒…10ml

<作り方>

  1. すべての材料を室温に戻しておきます。型に合わせてオーブンペーパーを敷いておきます。
  2. 少し大きめのボウル2つにそれぞれイチゴ生地用、ミルク生地用のバター、マーガリンを入れて泡立て器で滑らかにします。
  3. 砂糖を加え、イチゴ生地にはイチゴのフリーズドライを、ミルク生地には練乳をそれぞれ加えてよく混ぜます。
  4. 卵を3回に分けて加えます。あまり混ぜすぎないように注意します。イチゴ生地にはラム酒を、ミルク生地にはバニラエッセンスを加えます。
  5. 別のボウル2つに、ミルク生地用と、イチゴ生地用の薄力粉やベーキングパウダー等の粉類を入れて泡立て器でふんわりまぜておきます。
  6. それぞれの粉類を、溶いたボウルの方へバサッと入れて、ヘラでよく混ぜます。
  7. イチゴ生地を型に入れてならし、ヘラで両側面にくっつけるようにして伸ばします。
  8. ミルク生地を型に入れてならし、ヘラで両側面にくっつけるようにして伸ばします。
  9. 200度に予熱したオーブンに、熱湯を入れたコップを入れて、170度で50分焼きます。
  10. シロップを小鍋で一煮立ちさせて、ラム酒を加えて冷ましておきます。
  11. 焼き上がったらすぐにシロップを塗り、ラップで巻いてさらにアルミホイルで巻いて1日寝かせておきます。
11月 102013
 

生イーストでコルネを作りました。
どうもうまくまけません…。しかもものすごくふくれるので隣の生地とくっついてしまいました。

カスタードクリームはシンプルなものですがおいしかったです。

カスタードクリームのコルネ

カスタードクリームのコルネ

<材料>5個分

パン生地

  • 強力粉…180g
  • 砂糖…18g
  • 塩…2.8g
  • 無塩バター…15g
  • 生イースト…6.5g
  • スキムミルク…10g
  • ぬるま湯…123ml

カスタードクリーム

  • 卵黄…1個
  • グラニュー糖…30g
  • 牛乳…50ml
  • 生クリーム…50ml
  • 薄力粉…大さじ1
  • バニラエッセンス…数滴
  • ラム酒…小さじ1/2

<作り方>

  1. 強力粉と砂糖を大ボウルに入れて泡立て器でふんわり混ぜておきます。
  2. 小ボウルに分量内の水20mlを入れてレンジで5秒ほど温め、生イーストを加えてよく溶かし、分量内の強力粉を20g加えてよく混ぜ、ラップをして10分ほど暖かいところに置きます。ぷつぷつ泡が見えてきます。
  3. HBに30度ほどにあたためた水、予備発酵した生イースト、粉類、塩、スキムミルクの順にくわえて、パン生地コースをスタートします。生地がある程度まとまったところでバターを加えます。
  4. そのままパン生地コースで1次発酵までを行います。または生地を35度の環境で1時間1次発酵。
  5. カスタードクリームを作ります。小鍋に卵黄とグラニュー糖を入れて泡立て器で軽く混ぜます。
  6. 他の器に牛乳と生クリームを入れてレンジで沸騰寸前まで温めます。
  7. 小鍋に少しずつ加えながら混ぜ合わせます。
  8. 小麦粉を茶こしで振り入れて、混ぜすぎないように軽く混ぜ合わせます。
  9. 小鍋を中火にかけて、ヘラで絶えずかきまぜ、好みの堅さよりも少し緩いくらいで火から下ろします。
  10. 冷水に鍋をつけてさましておきます。
  11. 生地のガス抜きをしたら、5等分して丸めて15分ベンチタイム。
  12. 長く伸ばして三つ折りにして、さらに2つ折りにして閉じ、細長く伸ばしてコルネ型に巻き付けます。
  13. 40度のオーブンで40分2次発酵。
  14. オーブンを180度に予熱して20分焼きます。
  15. カスタードクリームを絞り袋に入れて、しっかり冷めたパンにしぼり入れます。
11月 102013
 

真夜中に焼いた、小さな小さなパンプキンパイ。
今朝ちょっとグリルであぶって食べたら、うん!
…おなかすいていたからおいしかった〜(*^。^*)

お花畑の小さな小さなパンプキンパイ

お花畑の小さな小さなパンプキンパイ

<材料>マフィン型6個分

  • 冷凍パイシート…1枚
  • かぼちゃ…加熱した実の部分150g
  • グラニュー糖…50g
  • 無塩バター…13g
  • 卵黄…1個
  • 生クリーム…25ml
  • シナモン…小さじ1
  • ラム酒…小さじ1

<作り方>

  1. パイシートを冷蔵庫で解凍しておきます。
  2. かぼちゃをレンジで蒸かして皮をむき、実の部分をマッシャーでつぶします。
  3. グラニュー糖、バター、卵黄、生クリーム、シナモンを加えてよく混ぜて、レンジで適当な堅さになるまで加熱します。
  4. レンジから取り出したらラム酒を加えてよく混ぜてラップをかけて冷ましておきます。
  5. 台に打ち粉をしてパイシートを取り出し、1枚を2:1に切り分けます。1は冷蔵庫に入れておきます。
  6. 切り分けた2の方を麺棒でのばし、9センチのセルクルで丸くカットした生地をマフィン型に敷きます。
  7. かぼちゃあんを生地のに乗せて平らにのばします。
  8. 切り分けた1の生地を取り出してのばし、花型で切り取り、周りに5個、中央に1個乗せます。
  9. 溶き卵で照りをつけます。
  10. オーブンを200度に予熱して20分、さらに180度で20分焼きます。
11月 092013
 

東京ゲートブリッジに行ってきました。

ああ…NYのDumboの夜景を思い出します〜(T^T)

東京ゲートブリッジ

東京ゲートブリッジ

この橋は徒歩OKです。とはいえむこうがわに降りることはできないので、同じ道を折り返すことになります。
眺めはすばらしいです。若洲側から見ると、左手に東京湾とゲートブリッジ、右側には東京の摩天楼が望めます。
ゲートブリッジは毎時0分に、橋のラインカラーが変わるのですが、ちょーっと地味かなぁ。
今日は風もなく穏やかで、日が落ちたあとも観光客がおとずれていました。

ゲートブリッジのライトアップされている部分は、この角度からだと二頭の馬が向かい合っているようにも見えるので、年賀状のモチーフにしたらおもしろいかも。戌年でも使えそう(笑)

11月 082013
 

甘納豆を相当詰め込んだつもりなのに、切ってみると見た目にしょぼかったです。片側に寄ってるのは性格なのかなぁ。
今日は昨日の生イーストのようにふんわりいきませんでした。
お米由来の天然酵母なので、和の具材には合うのかな〜。と勝手に想像しています。

甘納豆の天然酵母パン

甘納豆の天然酵母パン

<材料>6個分

  • 強力粉(春よ恋)…160g
  • きび糖…20g
  • スキムミルク…13g
  • 塩…3g
  • ぬるま湯…90ml
  • あこ有機培養酵母生種…13g
  • 無塩バター…10g
  • 甘納豆…30g×6

<作り方>

  1. 大ボウルに粉類を入れて泡立て器でよく混ぜます。
  2. あこ有機培養酵母生種を加えます。
  3. 水をレンジで15秒温めて注いでこねます。
  4. ある程度まとまったら、無塩バターを加えて、手で握りつぶすような感じで混ぜ、よくこねます。
  5. ボウルにラップをして室温(19度くらい)で9時間一次発酵。
  6. パン生地が2倍にふくれたらガス抜きをして取り出します。
  7. 生地を6等分にして丸めて30分ベンチタイム。
  8. 丸くのばして甘納豆を包みます。
  9. オーブンの発酵モード(40度)で90分二次発酵。
  10. 1.5~2倍にふくれたら、オーブンを200度で予熱し、180度で20分焼きます。