2月 172011
 

今日、GOPANご愛用者登録キャンペーンのお米プレゼントが送られてきました。
6斤分のお米と小麦グルテンのセットです。

このところお米パン失敗続きの私。これらの品種も産地も違うお米で修行できるチャンスかも。

ふっくりんこ、あきたこまち、ササニシキ、コシヒカリ、ひとめぼれ、夢しずくの6種類です。

ふっくりんこ、あきたこまち、ササニシキ、コシヒカリ、ひとめぼれ、夢しずくの6種類です。


話は変わりますが、コーレルの画像編集ソフト「PaintShop Photo Pro X3」用に執筆したチュートリアルを2本追加掲載していただいています。

  • 100年前から現代にタイムスリップ!

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  • 好きな写真を使った柄模様の紙袋を作ろう

    好きな花や小物、模型などの写真を使ってオリジナルの連続模様を作って利用してみませんか?今回は写真から花の部分を切 取って、自然な連続柄のパターンを作り、A4用紙サイズに模様を流し込んで印刷する方法を紹介します。ちょっと小物を包みたいときにの包装紙や紙袋として 重宝します。

 

2月 162011
 

今回は茶碗蒸しに「香ばしい薫りの旨いカレー・ルー中辛」を使ってみました。フレーク状なのでお湯やだし汁にも溶けやすく、和風料理の隠し味としても重宝します。

カレー茶碗蒸し。香ばしい薫りの旨いカレー・ルー中辛で作りました。

カレー茶碗蒸し。香ばしい薫りの旨いカレー・ルー中辛で作りました。

 

<材料>2人分

干し椎茸…3g
水…40ml

卵…100g(Sサイズ2個)
だし汁…250ml
みりん…小さじ1
酒…小さじ1
砂糖…小さじ1
しょうゆ…小さじ1
香ばしい香りの旨いカレー・ルー…大さじ3(24g)

かまぼこ…2切れ
栗の甘露煮…2個
桜エビ…小さじ1
鶏肉…適宜

青のり…少々

 

<作り方>

  1. 干し椎茸を水で戻し、卵を溶いておきます。
    干し椎茸を水で戻します。

    干し椎茸を水で戻します。

  2. カレー粉をボウルに入れます。
    カレー・ルーをボウルに入れます。

    カレー・ルーをボウルに入れます。

  3. だし汁と干し椎茸の戻し汁を鍋に入れて火にかけ、みりん、酒、砂糖、醤油を加えて軽く沸騰したら、カレー粉のボウルにだし汁を少しずつ注ぎながらカレー粉を溶かします。
    カレー・ルーをだし汁で溶かします。

    カレー・ルーをだし汁で溶かします。

  4. カレー入りだし汁が人肌まで冷めたら、溶き卵を注ぎます。このとき茶こしを通した方がいいですね。
    カレー入りだし汁に溶き卵を注ぎます。

    カレー入りだし汁に溶き卵を注ぎます。

  5. 器にかまぼこを除いた具を入れて、だし汁を注ぎ入れます。
  6. 沸騰したせいろの蒸し器に器を入れて、中火で8分蒸します。
    カレー茶碗蒸しをせいろで蒸します。

    カレー茶碗蒸しをせいろで蒸します。

  7. 表面が固まったところでかまぼこをそっとのせ、さらに2~3分蒸し、菜箸で刺して卵液が出なければできあがりです。
    熱々のカレー茶碗蒸し。いただきます!

    熱々のカレー茶碗蒸し。いただきます!

 

2月 152011
 

今回はGOPANで玄米食パンを作ったのですが、見事に失敗してしまいました…。しかもまた同じようなバリ現象が。

GOPANの米食パンまた失敗。羽がはみ出してるの見えてるし。

GOPANの米食パンまた失敗。羽がはみ出してるの見えてるし。

分量はしっかり量って(白米90gと玄米130グラムを洗米して水を足して430g)臨んでいるんですが。これはもう、家で使っているお米(玄米も)にとっては、明らかに水の量が多いということです。

こねの段階で水が多そうというのはわかるのです。でもそこでどのような対策を取ったらいいのか、わからないのです。小麦のパンなら強力粉を加えるところですが、お米パンの場合、上新粉でも加えればいいのかしら…? それとも米粉(パン用の)?

そのあたりは研究して克服しないことには。

外側はとてもおいしそうなだけに、もう少し膨らんでほしかったなー。

小麦パンがこの状態だと、ちょっと食べられないですが、米パンは失敗してもおいしい。
8ミリ幅で5センチ角に切って、明太子やチーズをのりで巻いて食べると、めちゃくちゃおいしいんです。まるでお餅。袋に入れておけば、室温で冷めても硬くならないし。

玄米食パン発酵段階。水が多すぎるのは一目瞭然なのですが...

お米の種類、銘柄、水量を記録して、研究するしかないのでしょうね。

2月 142011
 

GOPANのお米食パンのアレンジです。干し芋と白ごまお米パンを作ってみました。
かむほどにご飯とサツマイモの甘みと、ごまの香ばしさが口中に広がる、素朴な味のパンです。

GOPANの干し芋ごまパン

GOPANの干し芋ごまパン

家で使用している米は、水分量が少ない方がうまく焼けるので、今回もはじめは水の量を標準(米+水=420g)よりも15ml少なく(405g)設定していました。

ところがこねの段階でさすがに生地が硬くて、米パンの羽が動かなくなってしまいました。しかも今回、生地に混ぜ込む干し芋とごまも水分を吸収するので、絶対的に水量が足りませんでした。

そこで羽が動く程度に水を少しずつ足し、また羽が止まったら水を少すというのを繰り返し、最終的には指で生地を押してみて「まだ少し硬めかも」と感 じる程度でこねを終了。追加した水量は25mlほどで、米と合算して「標準量+10ml=430g」になります。それでも焼き上がりは十分なレベルの膨ら みと柔らかさに達していました。

これまでは水分量を減らした方が成功率が高いのですが、減らしすぎると米パン羽やミルに負担をかけてしまうので、標準量よりも10ml少なめからはじめて、+10mlまで、徐々に足していこうと思います。水の温度も20度前後で。

——————————-

<材料>
白米220g+水=430g
白砂糖…16g
塩…4g
無塩バター…10g

小麦グルテン…50g
ドライイースト…3g

干し芋…46g
白ごま…8g

————-

<作り方>

  1. 自動投入ケースに小麦グルテンと、ドライイーストを入れて、本体に装着します。
  2. 小麦食パンケースにといで計量した米と水入れてならします。
  3. 白砂糖と塩、無塩バターを加えて、GOPANにパンケースをセットします。
  4. 「米パン」ボタンを押して「食パン」にセットします。「スタート」ボタンを押します。
  5. 「浸水」の間に、具の干し芋を5mm程度の乱切りに刻んでおきます。白ごまも用意しておきます。
    米パンの具の干し芋と白ごま

    米パンの具の干し芋と白ごま

  6. 「ミル」→「こね」と進み、「ピーピーピー」と「粉おとし」の合図が鳴ったらふたを開けて、干し芋と白ごまを投入します。
  7. こねの途中で羽が止まるようなら、少量の水を加えます。
  8. 「発酵」「焼き」へと進み、焼きあがったらケースから取り出して冷まします。

 

2月 122011
 

GOPANは毎日使うわけではないので、むき出しではほこりが気になります。特にプレミアムレッドは目立ちます。そこで、本体を保護するためのカバーをハンドメイドすることにしました。

ゴパン用本体保護カバー。中身がゴパンだとはだれも...。

ゴパン用本体保護カバー。中身がゴパンだとはだれも...。

久しぶりのソーイング。型紙をおこすところからはじめたので、大変でしたが楽しかったです。
家にはミシンが無いのですべて手縫い。生地を買いにでかけてあれこれ迷っている時間も含めて、完成までに12時間ほどかかりました。

ミシンがあればもっと簡単にできたのにな~。
本当ならミシンを買うつもりでストックしておいたお金でGOPANを購入してしまったので、当分はミシンを買う余裕はありません…。

横と後ろのフォルムがかわいくて好き。

横と後ろのフォルムがかわいくて好き。

 

< 材料>

生成りキルト地…110cm幅×40cm
水玉キャンバス地…110cm幅×40cm
生成りバイアス…3m20cm

< 作り方>

  1. 生成りキルト地に前・上・背面の型紙をあてて1枚裁断。水玉キャンバス地に側面の型紙をあてて2枚裁断。

    ゴパン本体カバーの裁断面。上がキルト地1枚、下がキャンバス地2枚。

    ゴパン本体カバーの裁断面。上がキルト地1枚、下がキャンバス地2枚。

  2. 縫い代を表面に出して、キルト地とキャンバス地を合わせてまち針でとめ、バイアステープで縫い代をくるんでしつけをする。

    バイアスでくるんでしつけをしているところ。針が曲がっているけど...。

    バイアスでくるんでしつけをしているところ。針が曲がっているけど...。

  3. 本縫いをする。裾もバイアステープでくるんでしまつする。

    電源コードの出し口を本縫いしてから、裾の処理をします。

    電源コードの出し口を本縫いしてから、裾の処理をします。

展開図です↓。ミシンを買ったらまたこのパターンできちんとしたのを作りたいです。

GOPAN用保護カバー展開図

GOPAN用保護カバー展開図

 

※使用の注意!

カバーはあくまでも本体を使用していないときのホコリよけです。必ず本体の電源を抜いてからカバーを装着します。